高校オープンスクール・説明会 第51号
生徒指導部と相談して「ミスト」を文化祭に向けて実験試用してみました。
8月25日に第1回高校オープンスクール・説明会を実施いたしました。朝早くからの説明会には、昨年から150名増加の900名を超える過去最高の方に来校していただきました。講堂は満席で、追加のいすで対応いたしました。
私から冒頭の挨拶で、「本日は雲雀丘のすべてを見ていただきたい。私学の良さや雲雀丘の雰囲気を実感してください。本日は全教職員とクラブ員を中心とした生徒で対応していますので、どんどん質問してください。」と話しました。「これからのヒバリ」という題で、創立の精神、世の中の動き、キャリア構築理論をお話ししするとともに、本校の特徴や進学についてもお話しさせていただきました。
そのあと、高3の守本学年主任から「本校の取り組み グローバル教育や本物の学び」、板倉入試部長より入試についてお話ししました。
会の始まり前にはギターマンドリン部が演奏し、雲雀丘の生徒の全体司会と「在校生インタビュー」の司会を放送部が行ってくれました。どちらも全国大会出場クラブです。インタビューに参加してくれた生徒の皆さんも現在の高校生活や受験に対するアドバイスなどしっかりと伝えることができており、とてもよかったです。
その後のオープンスクールは、授業体験やクラブ・校舎見学を行いました。授業体験は事前申込数が上限に達してしまい申し訳ありませんでした。
クラブや受付・説明会・学校案内では、在校生が大活躍してくれました。アンケートにも生徒・先生のあいさつや明るさ、生き生きとした様子をほめていただいたものがいくつもありました。大会などで校外に出ていたクラブもありましたが、試合や練習計画があるにもかかわらず、多くの部員が校舎見学や誘導、片付けなど協力してくれました。
積極的に献身的に動いてくれて感心いたしました。このような心が広がっていることも大変心強く思います。協力してくれた皆さん、本当にありがとう。お疲れ様でした。