高2留学生 ヤコブ君
今回はノルウェーから来ましたヤコブ君の紹介です。今彼は、雲雀丘学園そして日々の生活の中で日本の文化や生活など様々なことを学んでいます。修学旅行にも行き、皆とともにかけがえのない思い出を共感することができたようでした。日本に来た当初の話ですが、日本語はドリルワークですでに練習していたようで、初歩的なことは理解しているようでした。ただ、突然の日本の学校という環境からか日本語に自信を持てないことからか、はじめの方は日本語で話しかけても結局英語で話すことに終始するようになっていました。しかし、ここ最近日本語を自ら口にすることが多くなってきています。私たちはこれからのヤコブ君のさらなる飛躍を期待しています。