【カナダ研修10】ディープシーフィッシング
街頭インタビュー、さらに海に関するボキャブラリーを練習して、午後、いよいよディープシーフィッシングへ繰り出した面々ですが、大きな苦難が。
そう、船酔いです。
今日は海が特にうねっていたらしく、船上で体調を崩してしまう生徒が出てしまいました。まだ少し睡眠不足もあったのかもしれません。大変でしたね。
ただ、サバが入れ食い状態で、釣果は良好でした。中には魚をガンガンつかんで生け簀に入れまくる男前な女子も数名いました。男子生徒顔負けのその雄姿、大変たくましく感じました。また、お世話になった漁師の方に家族や仕事、子供時代のことなどインタビューも行いました。
思いのほか早く陸に引き上げることになったので、その後バスで近くの灯台を見に行きました。数年前にあった水害のことや、掲げられている旗の意味、海のことや地質など学校の先生が説明してくれました。
4時過ぎに学校に戻り、今日の2つのインタビューアクティヴィティの総括とボキャブラリーの復習をカードゲームを通して行いました。このころにはもうすっかり体調も戻り、アクティブに行うことができました。
現在、ホームステイファミリーと合流、帰宅し、今日の報告をしてくれていると思います。だんだん英語を話すことに対する抵抗感も薄れてきているように感じます。有意義な夜を過ごしてほしいと思います。