第1回即興型英語ディベート
昨日放課後、第1回即興型ディベートが行われ、高1・高2あわせて40名が参加しました。
ほとんどの生徒が先月の体験会にも参加した上で申込をしており、全員がやる気に満ちた良い雰囲気でディベートを行うことが出来ました。
今回与えられたテーマは、以下の2つです。
1回目「Convenience stores should be closed at night.」
2回目「It is better for university admission test takers to have a boyfriend/girlfriend.」
肯定側・否定側・ジャッジの3つに分かれてディベートをしていきますが、
最初に与えられた15分間で、同じ立場の人と話し合い、要点をまとめ、流れに沿って意見を述べていきます。
自分の順番だけでなく、相手の意見を聞いた上で、その場で「POI」と言って質問や反論をしたりと、少しでも気を抜くと話についていけなくなります。参加した生徒たちも非常に良い緊張感のもとで頑張っていました。
2回目はテーマとポジションを変えて行いました。各回毎に認定ジャッジからフィードバックをもらえるので、1回目の反省をふまえて、更に熱のこもったディベートが行われていました。
左:POIの練習 右:相談中
左:発表 右:リフレクションシート
「あの子の英語はすごい!自分も同じくらい話せるようになりたい。」「他の人の英語が少しずつ理解できるようになった。」など英語力の向上はもちろんのこと、同じ年代の人達と議論し合うことは、大変良い刺激になると思います。
第2回即興型ディベートは、7月14日(土)です。
ファイルが返却されたら、しっかりと振り返りをしましょう。