２０１４年３月５日、WHO（世界保健機関）から、砂糖は１日当たり２５ｇ以下にしましょうという提案がなされました。肥満や糖尿病、虫歯予防のためです。
気温が上がってきて、ジュースなどの清涼飲料水を飲む機会が増える季節です。みんな大好きな清涼飲料水ですが、飲みすぎには注意が必要です。今回の掲示板は、6月号のほけんだよりの「砂糖、とりすぎていませんか？」をピックアップして、清涼飲料水に含まれる砂糖の量を角砂糖を使って表してみました。目にしたみんなの声は・・「こんなに入ってるの！？」というもの。普段なにげなく口にしているペットボトル飲料も、こうしてみるとたくさんの砂糖が使われていることがわかります。暑い夏に向けて、上手に利用していきたいですね。

掲示板「6月バージョン」

　
見てさわって、実感してね　　　　　　　　　　　　　　　　　びっくり！するかも

６月の保健だよりを配布しました。
内容は「梅雨時期の健康管理」です。

●食中毒を予防しよう～食中毒予防３原則
●梅雨時期の熱中症
●６月５日環境の日
●健康診断結果配布のお知らせ
●スクールカウンセラー竹谷先生のコーナー「YUKO’S CAFE」

裏面は、●「砂糖、とりすぎていませんか？」
～５００mlのペットボトルに含まれる砂糖の量
を載せています。

気温差に体がついていかず、体調不良を訴えての来室が少しでています。
また、６月とはいえ湿度も気温も高く、暑さに馴れていないこの時期は熱中症予防も心掛けたいですね。
暑さから、ペットボトル飲料をたくさんとる時期でもありますので、身近なペットボトル飲料の砂糖の量を角砂糖で表示しました。しっかり読んで、梅雨の時期も元気に過ごしましょう。

４月３０日（水）に実施いたしました健康診断結果を本日配布いたしました。
なお、治療・経過観察を必要とされるお子様には、既にプリントでお知らせをしています。(受けもれ・二次検査の治療勧告書は本日結果と一緒に配布しています。)まだ、治療・経過観察がお済みでないお子様は、なるべくお早めに受診いただきますようお願いいたします。すでに、治療等がお済みであるお子様は、治療・経過観察済みであるということを保護者の方で記入いただき提出いただいても構いません。また、ｱﾚﾙｷﾞｰ疾患であり季節的な症状のものであるとか、定期的に視力検査を行っているなどの場合は、受診はご家庭でご判断いただき、受診をしない場合は、その旨、配布プリントにご記入いただき提出してください。よろしくお願いいたします。

なお、学校で行われる健康診断は確定的なものでなく、疑いのあるものを選び出すスクリーニングです。
従って検診結果は絶対的なものでなく、受診された結果と異なる場合があります。