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引き続きインフルエンザ流行に注意しましょう

1月末より、全国的に注意報発表レベルに到達したインフルエンザですが、現在ほとんどの都道府県で警報レベルになっています。

【流行状況】
大阪府・兵庫県:警報レベル

本校でも、1月頃からインフルエンザによる欠席の連絡が数件入ってきています。周辺でも幼稚園・小学校を中心に学級閉鎖の報告がでており、学園でも小学校・幼稚園では学級閉鎖の報告が既にありました。中高では今のところ大流行には至っていませんが、数人のインフルエンザの報告が日々あがっている状況です。寒気を訴えて来室し、高熱で早退する人も数名でています。
「いつもとちがうな?」「ちょっとおかしいな?」と、兆候が見られた時は必ず検温し、熱がある時は無理をして登校せず、医療機関を受診するようにしましょう。

インフルエンザは、その他の風邪とは違い、その流行拡大の仕方はすさまじいものがあります。その為、インフルエンザに罹った場合は出席停止(学校保健安全法施行規則)が定められています

 登校・外出について
熱が下がった後、最低2日間(幼児は3日間)かつ、インフルエンザ発症後から5日間は自宅で療養しましょう。

熱が下がってもしばらくはインフルエンザウイルスが残っているため、他人に感染させる可能性があります。主治医の先生の指示に従い、しっかり休養して、登校の許可がでてから登校してください。        
    
*インフルエンザでのお休みと連絡し、「登校許可書」を提出してください。
  登校許可証はこちら