2010年度 高等学校入試に関して Q&A
【高等学校】
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Q 2010年度の入試において、昨年度との変更点はありますか。
A 募集人員がA日程において、選抜特進コース約30名(昨年度は約20名)、特進Ⅰコース約35名(昨年度は45名)に変更しております。特進Ⅱコースは約45名で昨年度と変更はありません。
Q 「選抜特進」「特進Ⅱ」「特進Ⅰ」のコースが設定されていますが、複数コースに希望を出すことはできますか。
A できます。3つのコースすべてを希望することもできます。願書に「志望する」「志望しない」の欄がありますので、間違えないように記入してください。ただし、判定は入試の成績が合格基準に達したコースで行います。
Q A日程とB日程の違いは何ですか。
A 入試問題の難易度はA日程より、B日程の方が難しくなる傾向があります。また、A日程とB日程とでは募集人員や受験科目、科目の時間配分も違いますので、よく検討されることが大切です。A日程の入試科目は、国語・数学・英語・理科・社会の5教科で500点満点、B日程の入試科目は、国語・数学・英語の300点満点です。本校で高校生活をお考えの方はA日程で受験されることをお勧めします。
Q 専願者は併願者よりも有利ですか。
A 専願者の皆さんは本校を第一志望として選んでいますから、合格基準点において有利に扱われます。
Q 英語にリスニングテストが課されていますが、難易度はどれくらいですか。
A 英検3級程度のリスニングで、中学3年間で学習する単語・熟語などによって構成されています。特別に難しいテストはありませんので安心してください。
Q 入学後のコースの変更はできますか。
A 各コースとも明確な目標設定に対応したカリキュラムが決められています。「選抜特進コース」と「特進Ⅱコース」「特進Ⅰコース」の間でのコース変更はありません。2年時において、「特進Ⅰコース」から「特進Ⅱコース」への変更を行う場合はあります。
Q 併願で合格した場合、公立高校の合格発表までの間に、納めなければならない費用はありますか。
A ありません。公立高校に合格した場合には考査料以外にかかる費用はありません。