本校はただ今、２学期の中間考査中です。
昨日、メタセコイアにまかれていた”むしろ”を外す作業が行われ、日焼けや乾燥から守られた幹が１年と半年ぶりに姿をあらわしました。これは高校新校舎建設に伴って移植する際にまかれたものです。うまく根付くか心配されましたが、元気な姿を見せてくれています。移植後は樹木を取り巻くようにベンチも設置され、生徒の憩いの場となっています。
中高の歴史とほぼ同じの樹齢約６０年。これからも温かく、そして力強く本校を見守ってくれることでしょう。