硬式テニス部 兵庫県新人団体ベスト8
秋の新人戦で3年ぶりに本戦ベスト8に進みました。夏の個人戦の結果で7シードを獲得しました。ベスト8決めでは報徳に対して3-2と苦しみながらも無事にシードを保ち、ベスト4決めでは関学との対戦は0-5という結果に終わりました。この悔しい経験の中にも得るものや感じることもたくさんあり、次につながる試合だと実感しています。秋シーズンはまだ東阪神・阪神大会と団体戦がありますので、そこで成果をみせてくれると期待しています。
« 2007年09月 | メイン | 2007年11月 »
秋の新人戦で3年ぶりに本戦ベスト8に進みました。夏の個人戦の結果で7シードを獲得しました。ベスト8決めでは報徳に対して3-2と苦しみながらも無事にシードを保ち、ベスト4決めでは関学との対戦は0-5という結果に終わりました。この悔しい経験の中にも得るものや感じることもたくさんあり、次につながる試合だと実感しています。秋シーズンはまだ東阪神・阪神大会と団体戦がありますので、そこで成果をみせてくれると期待しています。
10月28日(日)本学園において、第31回兵庫県高等学校総合文化祭囲碁部門の大会が行われました。その結果,本学園からは女子選手権戦優勝・第3位と男子選手権戦第3位になりました。男子・女子とも3位になった選手は準決勝で勝てるチャンスもあったと思われるくらいの伯仲した戦の末、惜しくも敗れてしまいました。この悔しさを11月23日・24日に行われる近畿大会にぶつけてもらって今大会以上の結果を残して欲しいと思います。
今大会には、日本棋院の林先生にきていただき、沢山の人が大会の合間に指導碁を打っていただきました。参加した生徒達はこの大会を通じて実力を上げることができたと思います。そして、これからも練習に励んで兵庫県の囲碁の実力を高めていって欲しいものです。
最後に林先生より、「人は教えることにより学ぶことがある。」というようなお話をいただきました。みなさんには囲碁の楽しさをそれぞれの学校で広めていって欲しいと思います。
大会が終わって参加者はそれぞれの結果をもって家路につきました。
27日(土)授業を終えての午後、川西能勢口の陸橋の上で、あしなが学生募金に参加しました。
5月に校内募金をしてから2回目のあしなが募金になります。街頭での募金は、今回が初めてで、初めは声を出すことに戸惑っていましたが、同じ会場で参加した川西緑台の生徒さん達と一緒に呼びかけるうちに、声にも張りが出て、しっかりとした募金活動ができました。会場のアステ前の陸橋には、フォルクローレのバンドの演奏や、他団体の募金活動もあり、おまけに風も強くなってきて、なかなか声が通らず大変でしたが、たくさんの方々の善意に触れ、心優しくしてもらいました。
自分たちが受けている恩恵を振り返り、助けの必要な方々に心を配る豊かさを身に付けていたいと思いました。
10月21日(日)10:00から14:30まで、川西能勢口駅ホームにおいて、「阪急レールウェーフェスチィバル・ステーションイベント」が開かれました。この催しは、阪急電鉄と協力してさまざまな催しを行うもので、鉄道研究部も鉄道模型運転会という形で参加しました。模型運転やペーパークラフト・ぬりえで、多くの子どもたちが楽しい1日を過ごしました。
この催しには2000年秋から参加しており、今年で8年目を迎えます。
今回は、合計500名近く来られ、200名余りの方がNゲージの運転を行いました。車両解説を掲示したり、ペーパークラフトの阪急電車に中間車をつくったりと、新たな企画も実施しました。
次回は、来年春の阪急電鉄レールウェーフェスティバル・ステーションイベント(川西能勢口駅)に出展する予定です。どうぞお越し下さい。
10月20日、放送部はFM宝塚(83.5MHz)で放送されるトーク番組「話してみれば」の収録に行きました。
今回は、流行(はやり)の今・昔というテーマで、今の中学生の流行・保護者が中学時代の流行・中学生が生まれた頃の流行の3つについて、インタビューをまじえながら、放送部員2人とパーソナリティーの柄本聖子さんが20分間話しました。
放送されるのは、10月28日(日)17:20ごろから約25分間です。どうぞお聞き下さい。本校放送部のFM宝塚への出演は、偶数月の第4日曜に担当しており、次回は12月です。
また、本校放送部の制作したラジオドラマが、10月12日20:30からラジオ関西「校内放送マイクバトル」で放送されました。
10月14日(日)、宝塚市立総合体育館において、宝塚市スポーツ少年団剣道大会が行われました。中学生女子個人の部において優勝、準優勝、3位と全て頂くことができました。
試合結果 中学生 女子個人
優勝 中西選手
準優勝 高田選手
3位 須藤選手、藤田選手
10月5日(金)
兵庫県高等学校写真連盟阪神支部総合文化祭写真展の表彰式に出席してきました。入選を頂いたのは、高1北中さんの「Bow-Wow」、高1樋口さんの「YELLOW」。北中さんは宝塚ガーデンフィールズで行った校外撮影会で、犬の口元だけを撮りました。樋口さんはありがちなヒマワリの花全体ではなく、花の中心を大きくズームにして撮っています。美しいもの、かわいいものなどを見ると、ついつい全体像をとらえたり、あれもこれもと欲張ったりしてしまいがちですが、「感動をいかに切り取って伝えるか」が写真の醍醐味であり、また難しいところでもあると思います。
去る10月7日、8日の両日、関西学院高等部体育館で第52回阪神地区高等学校新人剣道大会が開催されました。来る11月17日、18日に開催される第54回兵庫県高等学校新人剣道大会の予選大会も兼ね、近畿大会、全国大会につながる大切な大会です。1,2年生の新チームでの大会ですが、数多くの遠征を重ね、地力を上げて迎えることができたと思えます。「目標は全国出場。その長い道のりの第一歩」と気を引き締め、男女とも一試合一試合を大切に着実に取っていくよう、「チーム力」で勝ち上がっていくことを心に大会に臨みました。どの試合も緊張感のある、集中力の高い試合となり、十分な内容であったと思います。団体決勝戦、男女同時に行われました。男子は関西学院と、女子は甲子園学院と向き合い、決勝のコートに整列しました。共に互角の内容、大将戦に絡む接戦でした。女子、0-1で迎えた大将戦、大将大市が一本を取り、大将戦を制するが惜しくも本数負け。準優勝に甘んじた。男子も大将木村の気迫十分の試合。惜しくも引き分け、優勝を逃しました。閉会式、審判長講評で審判長坂本先生がこの試合に触れられ、大将木村の試合に対する気迫に讃辞を送ってくださいました。
惜しくも優勝を逃しましたが、確実に力を上げ、雲雀丘剣道部のまた新たな時代を感じさせてくれる大会でした。
「全国へ向けての第一歩」、念願の全国大会団体戦男女出場に向け、がんばっていきます。応援をよろしくお願いします。
個人戦でも男子木村選手準優勝、高瀬選手三位、女子大市選手三位と健闘しました。
10月1日の創立記念日を利用して、鉄道研究部は阪神電鉄尼崎車両基地の見学に行ってきました。
場所は、阪神尼崎駅から歩いて5分の所にあります。この車庫で、阪神の314両すべての車両を検査しているとのことでした。
今回の見学の主な目的は、新型車両の1000系(写真右側)です。これは、西大阪線が難波まで延長し、近鉄と直通運転するために開発されたものです。三宮から奈良までこの車両で乗り換えなしに行くことができる日を想像しつつ、車庫をあとにしました。
帰りに、有志の部員でJR尼崎駅北側のホビスタへ行き、本校も参加している鉄道研究機関誌フェアを見学してきました。10月14日(日)まで行われており、九州大学・筑波大学など、全国の鉄研機関誌が展示されていますので、どうぞおこし下さい。
なお、秋の阪急レールウェーフェスティバル・ステーションイベント(川西能勢口駅ホーム)鉄道模型運転会が、10月21日(日)行われます。こちらの方もぜひおこしください。