楽器を持つ位置やタンギングの仕方など、基本から教えていただきました。

　吹奏楽同好会では、プロの専門家を招いて各パートの指導をしていただいています。今日は、サクソフォン奏者の辻本剛志さんを招いて、３時間ほどサクソフォンパートの指導をしていただきました。
　辻本さんは、芸大で教えるかたわら「トゥジュール・サクソフォン・クァルテット」を結成し、演奏活動もされています。

　　クリニックが終わり、部員たちにソプラノサックスで１曲披露していただきました。

　部の活動としては、今日が今年最後の練習でした。９時に集合し、１０時からは基礎練習と木管セクションの練習を行い、午後からはサクソフォンクリニックと合奏を行いました。
　今後も、このようなクリニックを継続し、楽器に対する理解と演奏技術の向上を図りたいと思っています。
　お忙しい中、わざわざ本校までおいでいただいた辻本さんには、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。