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鉄道研究部 阪神百貨店 鉄道模型フェスティバル5日目

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壁の掲示物が、連日増えています。「学校が『鉄道博物館』」と題して、校内のSL・信号・動輪の写真を掲示しています。この題名は、昨年7月に日能研の「進学レーダー」に本校鉄研が掲載されたとき、編集部の方がつけてくださったタイトルですが、面白いキャッチフレーズなので今回使わせていただいてます。
 今日の本校ブースの、のべ運転者数は、昨日より26名少ない831名で、初めて前日より減りました。とはいえ、1時間ごとに換算すると83名と応対したことになり、これは大した数字です。一度に4人が運転体験できるので、1台のコントローラーで1時間に20名が運転したことになります。
 また、今日の職場朝礼で、百貨店の担当の方から「笑顔の大切さ」の話がありました。「相手の顔を見たら、こちらがどのような顔で対応しているかわかる」という内容に、なるほどど感心しました。今日は部員9名で応対しましたが、どのような感想をお持ちでしょうか。もしよければ、学校までメール(HP→問い合わせ)か郵便(鉄道研究部顧問宛)でお寄せください。
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 「車輌はどなたの所有物ですか?」という質問を受けます。子どもの運転に用いる車輌は、主にクラブ予算で購入した物です。内側で部員が運転している地元私鉄の車輌は、部員の個人所有の車輌なので、夕方の人が少なくなってから子どもの運転にまわしています。
写真の左は、山陽・阪神・近鉄と相互乗り入れしている3社を並べました。右はブルトレ集合です。毎日、展示する車両が異なっています。明日の車両も、どうかお楽しみに。
 なお、明日は20時までですが、最終日は撤収の関係で17時に終了します。18日に来場される方はお気をつけください。