生徒会 食堂メニューに西谷野菜
本日の食堂のB定食は、西谷地区から直送された新鮮野菜をふんだんに使った『野菜と豚肉のあんかけ』です。このメニューを食堂で出すことについては、『地産地消』の考え方をもとに、生徒会で発案しました。
私たちが口にする食材が、生産者は誰で、どのように作られ、流通し、調理されたかなどが把握でき、安心して野菜を食べることができます。また、調理は手間でしょうが、企画サイズからはずれた野菜も混じっていて、生産地で廃棄されることなく、無駄が出ません。消費者には安心安全で、生産者には無駄のない良循環型のサイクルとなります。
西谷野菜を使ったメニューを生徒皆さんもどんどん食べて、健康になってください。
次回、19日金曜日のB定食メニューは『産地直送野菜を使った皿うどん』です。ご期待ください。