高校男子ソフトテニス部 池田高校と練習試合
普段の練習では、ゲームを行っても、部員数が少ないので、どうしても同じ相手とばかりのゲームになってしまいます。
今日は、大阪府立池田高校へ顧問の先生に連れられ選手5名で練習試合に行きました。いろいろな相手とたくさんのゲームをさせていただきました。普段の練習成果を試すことができ、よい経験になりました。
池田高校の選手には、待ち時間が長くなってしまって、申し訳ありませんでした。また、応援にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
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普段の練習では、ゲームを行っても、部員数が少ないので、どうしても同じ相手とばかりのゲームになってしまいます。
今日は、大阪府立池田高校へ顧問の先生に連れられ選手5名で練習試合に行きました。いろいろな相手とたくさんのゲームをさせていただきました。普段の練習成果を試すことができ、よい経験になりました。
池田高校の選手には、待ち時間が長くなってしまって、申し訳ありませんでした。また、応援にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
この日、私たちが演奏したのは、「アルセナール」と「となりのトトロ」の2曲でした。
10月24日(日)は、第2回高校オープンスクールでした。全体で200名を超える方々に参加していただきましたが、その中の33名の方に吹奏楽部の見学をしていただきました。部員一同、大変うれしく思っています。
まず私たちが2曲演奏をし、その後は楽器紹介、そして一緒にパート練習や合奏を体験していただきました。満足していただけたでしょうか。新校舎の職員室のすぐ前が音楽室になっており、その練習環境の素晴らしさには、驚いた人も多かったように思います。ご入学の際には、ぜひ入部していただきますようお願いします。
この日でオープンスクールが終わり、ミーティングをおこなった後に、次の曲「オペラ座の怪人」を練習する予定になっています。どうぞご期待ください。
27日夕べのヘルバルト校送別会では、ESS部が前回に引き続き、司会を担当しました。5人全員で仲よく分担して、英語と日本語にちょっぴりドイツ語を混ぜて2時間余の会に華(?)を添えました。また前回の送別会で司会をしてくれたOGも駆けつけてくれて、今回ホストファミリーを引き受けた現部長との交流を深めることができました。
華道部の活動に、ドイツ・ヘルバルト校から来校中のソフィアさんが参加しました。
先生の説明を聞き、自分で生けてみました。先生の日本語もしっかり分かるほどの日本語の力、菊と唐ゴマを花材に、初めてとは思えないほどうまく生けていました。
華道部では毎回ノートに記録をつけているのですが、次のような感想を書き記しています。
「たのしかったです。花はとてもきれいです。ありがとうございます。 ソフィア」
今週のお稽古です。見ているだけでとても楽しくなるような仕上がりとなりました。
みな楽しく生けることができたようです。
生徒感想:
「立てる形は久しぶりだったので難しかったけれど、思いだして生けることができました。」(K.S. T.R. T.M.)
箏曲部は、ヘルバルト校との交流を祝して開催したパーティーで演奏させていただきました。
「さくら」と「星の舞曲」をお送りしました。じっと聞き入って頂いたり、写真をとって頂いたりと、喜んで頂けたようです。最後には、実際にお琴に触れてみるほどに興味を持って頂けたようです。
ヘルバルト校のみんなが今日の5限と6限に剣道の授業に参加しました。
5限目は、雲雀生が練習している様子を見学しました。途中、大見先生と藤原先生のお二人に剣道形を見せていただきました。6限目は剣道部員がサポートに就き、面を付け、実際に稽古に参加しました。ドイツで剣道を習っている留学生もいて、自分で面をつけ、部員も顔負けの面を打ったりしていました。
稽古を終えて、一般生徒も一緒に記念撮影をしました。授業の最後には、大見先生の居合いの演武が披露されました。緊張した空気の中、生徒たちと留学生の全員が一刀一刀の振りに見入っていました。
ヘルバルト校のみんなとの時間も残り少なくなりました。さらに充実したときを過ごし、良い思い出をドイツに持ち帰ってほしいと思います。
雨天時の陸上トレーニングの様子です。食堂前のスペースを使って、腹筋やチューブトレーニングなど筋力アップのメニューを中心に行っています。
昨年までは高校校舎建設のため、この場所が生徒の迂回通路に当たっており、かなり気をつかいながら(邪魔になりながら…)の活動でした。現在25名の部員がいますが、引退した中3の部員は20名もいたため、なおさらです。それに比べればまだ使い勝手はよいはずなのですが。
狭い場所ですが、部員同士、毎日顔を合わせて練習だけでなく、チームワークを積み重ねることも大切です。校外プール練習もおりまぜながらオフシーズンを乗り切りたいと思います。
今週末から台風の影響も出そうです。雨風がひどい場合はお休みとします。
ギターマンドリン部は10月27日5時より、
ヘルベルト校の先生と生徒を招待してのミニコンサートを開きました。
ドイツ人の曲として「クシコス・ポスト」(ネッケ)と「ルンバ」(クライドラー)の2曲と、
日本人の曲として、来月の兵庫県ギター・マンドリンフェスティバルで演奏予定の
「シンフォニエッタ第7番」(大栗裕)をお送りしました。
演奏を聴き終わったヘルバルトの生徒からは、
「県フェスティバルのときに日本にいないのが残念」、
「ドイツに演奏旅行に来てくれたらぜひ聴きに行く」と好評でした。
10月24日(日)に山手台中学校で練習試合をしてきました。ロイターカップと名付けられたこの練習試合は宝塚市内の中学校8チームが参加し(女子1チーム含む)トーナメント方式で朝8時から夕方5時半までかけて行われました。
朝8時に各チームの選手が集合し、キャプテンによる抽選会からスタートしました。雲雀丘学園中学が引いたくじは「C」でした。1回戦の対戦相手は会場校でもある山手台中学校。続いて2回戦宝塚第一中学校とは、延長戦となりました。最後には中山五月台中学校の女子チームと対戦しました。練習試合とはいえ、公式戦さながらの緊張感がありました。1年生だけのチームでなかなか勝つことはできませんが、それぞれの課題を見つけこれからの練習に生かしていきたいと思います。そして2年生になった頃には、勝利の報告ができるようにこれからも練習に励んで行きたいと思います。
女子チームとも戦いました。 トーナメント表
「60ホール」は響きがきれいでした 最後は、皆で記念撮影です
昨日、ドイツのヘルベルト校の先生2名と生徒11名が来校されました。その歓迎式典がおこなわれ、校長先生の挨拶の後に、1曲演奏させていただきました。
演奏したのは、ベルギーの作曲家ヴァン・デル・ローストのコンサートマーチ「アルセナール」です。文化祭が終わってから練習を始めた曲ですが、ドイツの高校生たちには、どのように聴こえたのでしょうか。
留学生の中には、トランペットを練習している人もいるそうなので、吹奏楽部として、ぜひ音楽を通じて交流を深めていきたいと思います。
鉄研では、本日、2つのイベントを同時に運営しました。
高校オープンスクール クラブ体験は、希望者が3名いましたので、Nゲージやプレゼンなどで、活動紹介をしました。今回の目玉であった、幅45mmのGゲージ模型は、珍しいものゆえ、先生方にも喜ばれ、嬉しかったです。
また、川西能勢口駅ホームにて「阪急レールウェーフェスティバル・ステーションイベント」が開かれました。本校鉄研は、2000年秋から参加し、今年で11年目です。模型運転や今回初登場の9300系ペーパークラフト・ぬりえ・写真展も行いました。のべ339名が模型運転を行いました。来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
次のイベントは、宝塚市主催『たからづかの阪急電車展』です。
11月3・6・7・13・14・20・21・23・27・28日の9~17時(土曜の模型運転は14時からです)に『宝塚市立文化創造館』(宝塚音楽学校旧校舎 宝塚・宝塚南口・清荒神駅下車 徒歩10分)で開催します。
『パンフレット』も、宝塚市が作成しました。
内容は、模型運転会・ペーパークラフト・写真展を本校鉄研が行い、阪急正雀工場や池田文庫からお借りした鉄道の大型模型(ファミリーランドで展示していたもの)・ヘッドマークの展示も行います。『毎日新聞』にも掲載されました。どうぞお越し下さい。
今日は第2回高校オープンスクールがありました。放送部は、「DJによる学校紹介」と「クラブ体験」を行いました。今回クラブ体験は5名の中3が参加したので、アナウンス体験と部員が制作したテレビ番組の鑑賞を行いました。お越しいただいた方、ありがとうございました。
10月22日、23日の2日間、「神戸しあわせの村」で平成22年度兵庫県高等学校対抗テニス新人大会の本戦が行われました。本戦は準々決勝とベスト4からのリーグ戦です。雲雀丘学園は予選を勝ち上がり、準々決勝は第4シードの加古川南との対戦でした。昨年の大会は雲雀丘が3-2で勝利し、今年の高校総体は逆に1-2で敗退した相手です。
結果は以下のとおりですが、今年はダブルスが余裕をもってとれたので、スコア的には3-2ですが、安心して見てられる試合運びができました。リーグ戦は第1~3シードの園田学園、夙川学院、明石城西でした。僅差の負けもありましたが、残念ながら全敗でした。ベスト4という目標が達成できた満足感と、上位3校との力の差を痛感した悔しさが心に残りました。勉強も大変な環境の中、それの環境に慣れ、上位3校との差を縮められるように、24日からまた新たに練習を頑張ります。
平日にもかかわらず2日間、応援をしてくださった保護者の皆様、有り難うございました。
準々決勝(vs加古川南)
S1 玉置 0-8
D1 大出・武知 8-1
S2 本田 8-0
D2 菅・富士 8-1
S3 木島 8-9(6)
なお、ベスト4に入りましたので、12月18日・19日に京都の太陽が丘で行われる京都招待に兵庫県の代表として出場します。
兵庫の代表としてしっかりと頑張ります。
1・2年生の新チームとして初めての公式大会に臨みました。3年生が引退してから、チームの戦力ダウンは否めませんでしたが、各自持てる力を出しました。
10月23日(土) 【会場:安倉中学校】
雲雀丘 0 - 3 安倉
雲雀丘 0 - 6 山手台
結果は惨敗に終わりましたが、まだシーズンは始まったばかりです。次の大会で良い戦いができるように、練習に励んでいきたいと思っています。応援ありがとうございました。がんばれ1・2年生!
第53回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会本戦(平成22年10月22日 於:しあわせの村)
本戦1回戦 0-5(VS甲南高等学校)
S1 泉 貴裕 (3-8)
S2 能津雄樹 (1-8)
S3 川端 全 (1-8)
D1 平松裕基 (0-8)
池上寛政
D2 木村裕基 (4-8)
古川達朗
一本も取れず完敗でした。もう少し粘れると思っていましたが・・・。力の差を見せつけられました。しかし各選手ともよく頑張ったと思います。負けはしましたが、気持ちを切らさず最後まで戦い抜きました。立派だったと思います。現状ではBESTに近いものを出せたのではないかと思います。この結果をもちまして第53回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会男子団体5位が確定しました。
さて、問題はこれからです。「相手は強かったし、こんなもんだろう」と満足してしまうのか、もしくはこの敗北を心の底から「悔しい」と感じ、大きな力を得るのか・・・。大きな岐路に立っていると思います。10月31日(日)には東阪神大会があります。新人大会メンバーは応援に徹し、他のメンバーで試合に臨むつもりです。そして、新人大会以上にチーム力を発揮し、一丸となって勝利を掴みたいと思っています。
本日、『FM宝塚(83.5MHz)』で日曜17~18時に放送される「話してみれば」の番組収録に行きました。
毎回、偶数月の第4日曜日に本校が出演していますが、今回のテーマは、「雲雀丘学園中学と宝塚中学の違い」です。弁当・学生食堂・パンの本校と、中学まで給食を行っている宝塚市立中学について、雲雀丘学園中学と宝塚中学の中3の放送部員がパーソナリティと話をしました。放送時間は、22日の17:20ごろから20分程度です。
また、同じスタジオで、水曜20~21時に放送される中高生対象の番組『「ラジ・ドキッ」』の「マジカルクイズ」の収録も行いました。問題は「雲雀丘学園にあるもので、全国に2つしかないものは何ですか?」です。放送日は未定なので、決まり次第、掲載します。答えは、放送で披露します。
カバーエリアの皆さん、どうぞお聞きください。
明日、高校オープンスクールを行います。放送部は、9~10時に高校校舎1階の60ホールで学校紹介DJを行い、11:20からクラブ体験を行います。学校紹介DJは、オープンスクール参加者は自由にお聞きになれます。どうぞお越し下さい。
今日の放課後、明日開催される阪急レールウェイフェスティバルステーションイベントの機材搬出と高校オープンスクールの準備を行いました。
ステーションイベントは、川西能勢口駅の方にトラックを運転していただき、駅まで運搬しました。明日10~14時に駅ホームで模型運転会を開催します。
高校オープンスクール クラブ体験は、大ボードを川西へ持参したので、Nゲージは小ボードを出しました。今回の目玉は、幅45mmのGゲージ模型です。ちょうど本日来校された、ドイツ ヘルバルト校の先生が、ドイツ製の模型車両を見学して、喜んでおられました。会場は、高校校舎1階の被服教室で、9:30~12:30まで開催します。お気軽に、見学お待ちしています。
明日、2箇所でイベントを同時に開催しますが、どうぞお越し下さい。お待ちしております。
生徒会メンバーとPTA副会長佃様
文化祭でPTA実行委員会が中心になって、模擬店で『雲雀丘まんじゅう』や『雲雀丘せんべい』などの販売をされました。その利益の一部を生徒会に寄付していただきました。生徒会では、生徒会会計に入れ、芝生のメンテナンスの費用に充てていこうと考えています。
鉄道研究部も、中間考査の終わる明日からクラブが再開します。
24日は、学校内では「高校オープンスクール クラブ体験」、校外では『阪急レールウェイフェスティバル ステーションイベント』(川西能勢口駅ホーム 10~14時)と2つのイベントがあります。部員が分担して、両方の運営を行います。
11月のイベントポスターが宝塚市から届きました。
イベント名 たからづかの阪急電車展
日時 11月3・6・7・13・14・20・21・23・27・28日の9~17時(土曜の模型運転は14時からです)
会場 『宝塚市立文化創造館』(宝塚音楽学校旧校舎)宝塚・宝塚南口・清荒神駅下車 徒歩10分
内容 鉄道模型運転会・ペーパークラフト・写真展を本校鉄研が行い、阪急正雀工場や池田文庫からお借りした鉄道の大型模型(ファミリーランドで展示していたもの)・ヘッドマークの展示も行います。
入場無料・雨天決行です。
宝塚市内の幼稚園・小学校低学年児童には、幼稚園・学校から写真のチラシを配布されるとのことです。どうぞお越し下さい。
10月9日中山寺におきまして囲碁教室が開催され、本校の囲碁部の中学生4名が参加してきました。中山寺の紫雲閣内の会場は雨にもかかわらず、会場一杯の親子が集まっていました。ほとんどの方が初心者で関西棋院の藤原先生の囲碁のルール説明の後、親子対決をして遊びました。まだ、慣れないので囲まれて取られている石をそのままにしている人もいました。それでも、石を取ったり、取られたりする度に歓声があがったり、残念がったりと非常に楽しそうでした。本校の囲碁部の生徒は関西棋院の榊原先生に指導碁を打っていただきました。囲碁教室の楽しそうな雰囲気とは違った張りつめた空気が、会場の片隅に設けられた指導対局コーナーには漂っていました。囲碁教室が終わっても、主将と副将の対局は終わらず途中で終了(打ち掛け)となりました。
囲碁教室に参加した人達は9路盤と碁石をおみやげもらって帰りました。きっと、家に帰ってから囲碁教室の続きを親子でやったのでは思います。囲碁をやる子供が「ヒカルの碁」の終了後減ってきていましたが、このような教室に参加したことをきっかけに囲碁を始めてくれたらと思いました。今回の指導をしてくださった関西棋院の4人の先生方、中筋児童館の館長様をはじめとする多くのボランティアではたらいてくださった方々にお礼を申し上げます。
中学朝礼で生徒会副会長がアピールしました。
中間考査明けの10月26日本校で環境フォーラムがあります。それに呼応して、その日は『My Eco 弁当』を作ってくる日になっています。生徒会もこの『My Eco 弁当』の運動を応援しています。
『My Eco 弁当』とは、地元の人が地元のものを消費することで物流を簡略化しエコにつなげる、地元のものを使えば生産されるようすがわかりやすく安心、安全につながるなどのメリットがある地産地消の考えからできています。
地産地消とは何かについて考えてもらいたいのですが、まずは、『My Eco 弁当』を作って見てください。和食を中心としたメニューで、できるだけ国産のもの、産地の近いもの、旬のものを使って、自分でお弁当を作ってみてください。そうすることで、どうすればエコに繋がるかや、毎朝、お弁当を作ってくださるおかあさんに感謝する気持ちが生まれてくると思います。
『My Eco 弁当』を作ることで、普段見落としていることがたくさん見えてくるでしょう。みなさん、頑張って『My Eco 弁当』を作りましょう。
去る10月9日10日に伊丹北高校で開催されました第55回阪神地区高等学校新人剣道大会に出場しました。新チームでのシーズンが始まりました。まだまだこれから力を出していくところですが、がんばっていきたいと思います。阪神大会の結果、11月の県新人大会の出場権を得ることができました。
男子団体、女子団体 及び 男子個人2名 女子個人2名
これからも応援を宜しくお願いいたします。
10月3日(日)と11日(月)の2日間、雲雀丘学園テニスコートで、兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選が行われました。この大会は近畿選抜の兵庫県代表(2校)を選ぶ大会の予選です。昨年はベスト4に入ったので、今年もベスト4を目標に臨みました。雲雀丘学園は第5シードなので2回戦から登場しました。結果は以下のとおりで、何とか予選を突破しましたがダブルスに課題が見えました。強いプレーはできていましたが波がありました。1試合は十分な力が発揮できませんでした。中間考査を挟みますが、一度気持ちをリセットし、しっかり練習もして、自分を信じたプレーができるように頑張ります。
2回戦(vs宝塚西)
S1 玉置知子 6-0
D1 大出・武知 3-6
S2 本田優 6-0
D2 菅・富士 6-1
S3 木島梓 6-3
3回戦(vs北摂三田)
S1 玉置知子 6-2
D1 大出・武知 6-1
S2 本田優 6-0
D2 菅・富士 6-0
S3 木島梓 6-1
4回戦(vs明石商業)
S1 玉置知子 6-2
D1 西永・松本 1-6
S2 本田優 6-0
D2 大出・富士 6-2
S3 木島梓 6-3
今日の中学校朝礼で、先日の宝塚市スポーツ少年団剣道大会の優勝の表彰伝達をしていただきました。中学最高学年のふたりがそろって優勝したことは、本当に誇り高いことです。これからもがんばってください。
宝塚市立総合体育館で開催されました第25回宝塚市スポーツ少年団剣道大会に中学部員全員、参加しました。剣道部をもたない中学からも市内の剣道クラブからエントリーされて出場しており、中体連とはまた違う空気での大会でした。中学生は個人戦のみで、選手達はみんな思う存分、試合をしていたと思います。
特に嬉しいことに、3年生の二人が、男女アベック優勝を果たしてくれました。二人とも非常に集中力の高い試合を行い、決勝戦も良い内容で終えました。女子個人戦決勝では、相手の技を前で捌きながら決して打たせまいとする姿勢を崩さず、打突の機会をしっかり打とうとする試合内容に大きな成長を感じました。長い延長戦の末、決勝打を決め、念願の優勝を果たしました。
二人とも、これから高校での剣道に向かっていきます。中学剣道の最後に有終の美を飾りました。高校では更に高いレベルでの剣道を目指してください。それが、後輩達への贈り物となり、クラブの伝統を守っていくことになるのだと思います。今日はお疲れ様でした。
「となりのトトロ」セレクションを演奏 小学校ですでに経験済みの人も…
第2回中学校オープンスクールが行われました。吹奏楽部には、約10数名の小学生とその保護者の方が訪れ、演奏を聴いたり、楽器体験をしたりしました。私たちが演奏したのは、「となりのトトロ」と「Troublemaker」の2曲です。
なかなか音が出なかったようですが… 部員全員が協力しています
楽器体験コーナーでは、パート別で小練習室に別れ、部員たちが全員協力して、楽器の持ち方から親切に教えました。
このような経験を何度も積むことで、チーム力もアップし、部員たちも徐々に成長していくのだと思います。
本日、第2回中学オープンスクールで、クラブ体験があり、鉄研には小学生10名が参加されました。
被服教室にて、鉄道模型運転会を行い、パワーポイントで活動紹介をしました。本校のイベントに参加された方も多く、嬉しかったです。ペーパークラフトや研究発表、部員が制作した鉄道動画なども見ていただきました。
本校校舎から、阪急・JRの両方の鉄道を見ることができるため、鉄道ビューポイント校内オプショナルツアーも行い、好評でした。
次の校外イベントは、10/24(日)10~14時に川西能勢口駅ホームで行う『阪急レールウェイフェスティバル ステーションイベント』、11/3~28の土日に『宝塚市文化創造館』(旧宝塚音楽学校)で宝塚市主催阪急100周年記念展(仮称)と続いております。
また、第2回高校オープンスクールを、川西のイベントと同じ10/24(日)午前中に開催します。クラブ体験を希望される方は、『こちら』をクリックしてください。10/15が締切です。
今日は第2回中学オープンスクールがありました。放送部は、高校校舎1階「60ホール」で「DJによる学校紹介」を行い、生徒の視点でコース別クラス・行事・食堂などの施設についてトークと音楽と映像で紹介しました。前日の練習の際、このHPで大好評のマスコット「コクマゴ」が来訪しました。その様子は、『中1のサイト10月8日付』をご覧ください。
学校紹介DJの後、クラブ体験の希望者が3名来られたので、放送室にて、アナウンス体験と部員が制作したテレビ番組の鑑賞を行いました。お越しいただいた方、ありがとうございました。
高校の第2回オープンスクールは10/24に行います。クラブ体験に参加希望の方は、『こちら』をクリックしてください。10/15締切です。
オープンスクールの時以外でも、クラブ体験は随時受け付けますので、希望者は、放送部顧問まで連絡をお願いします。
伊丹市立総合教育センターで行われていた写真展が、昨日で終了しました。閉会に伴い、今回の総合文化祭予選で入賞した生徒たちの表彰がなされました。
今回表彰された3名は、全員初めての入賞です。これらの入賞作品は、来月行われる兵庫県総合文化祭に出品され、県内各支部から選ばれた作品の中で再度、審査が行われます。昨年は2作品を出品し、それぞれ入選と佳作を頂きました。表彰の有無にかかわらず、総合文化祭には中高の部員全員で出席し、他校のすばらしい作品をしっかりと鑑賞してこようと考えています。
鉄道研究部は、模型運転会で使用するボードの一部分を新たに製作しました。レールの周囲にバラスト(砂)をまき、なるべくリアルな情景になるよう工夫してみました。明日のオープンスクールがお披露目です。これから、少しずつボードを新調していく予定です。
また、会報Station88号が完成しました。今回の内容は、南九州へ行った夏合宿の旅行記です。旅行に参加した部員16名全員で分担執筆しました。今後のイベントで配布しますが、郵送希望者は送料200円切手同封のうえ、鉄道研究部顧問あてお申込ください。
明日は、中学オープンスクールクラブ体験があります。参加される皆さん、楽しみにお待ちしております。
本日の放課後、留学生のオリバー君とのトーク番組を収録しました。
今月の23~29日にドイツ・ヘルバルト校の11名の生徒が来校します。その準備として、2日からドイツ講座を開催しております。その宣伝を兼ねて、オリバー君がお昼の校内放送でドイツ語の入門やドイツについてのトークを展開します。
オリバー君はアメリカ人ですが、親の故郷がドイツで、毎年ドイツへ行っていることもあり、ドイツ語も話すことができます。そこで、彼が話をすることになりました。
放送は、8日(金)12:45~13:00です。また、12日(火)の同じ時間に再放送します。
この番組を聞いて興味を持った人は、ドイツ講座に参加してください。希望者は、高2Cのオリバー君に申し出てください。お待ちしています。
今日の全校朝礼で、先日の中体連の表彰伝達がされました。
男子団体準優勝・男子個人優勝の戦績を、中学1年から高校3年までの全校の前で披露していただきました。
これをまた励みにして、稽古をがんばっていきたいと思います。
第53回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選(平成22年10月2日 於:東洋大姫路高校、10月3日 於:明石城西高校)
予選2回戦・3回戦・4回戦を勝ち上がり(兵庫県BEST8確定)、10月22日(金)より行われる本戦に駒を進めることとなりました。
10月2日(土)実施
2回戦 5-0(VS神戸科学技術高等学校)
S1 泉 貴裕 (6-1)○
S2 能津雄樹 (6-0)○
S3 川端 全 (6-3)○
D1 平松裕基 (6-2)○
池上寛政
D2 木村裕基 (6-3)○
古川達朗
3回戦 5-0(VS東洋大学附属姫路高等学校)
S1 泉 貴裕 (6-3)○
S2 能津雄樹 (6-2)○
S3 平松裕基 (6-1)○
D1 木村裕基 (6-0)○
古川達朗
D2 籔田富也 (6-3)○
豊田晃太朗
10月3日(日)実施
4回戦 4-1(VS明石城西高等学校)
S1 泉 貴裕 (3-6)×
S2 能津雄樹 (7-6)○
S3 川端 全 (7-6)○
D1 平松裕基 (6-4)○
池上寛政
D2 木村裕基 (6-2)○
古川達朗
クラブ全体の雰囲気が非常に良く、練習もきっちりできていたので、良い結果が出るのではと思っていましたが、まさか明石城西高校に、しかも相手の本拠地で勝てるとは、正直思いませんでした。少し力が落ちているとは聞いていましたが、平成10年から10年連続兵庫県のトップを張っていた学校です。8月に行われた新人大会個人戦においても、シングルス6本を本戦に上げていました(雲雀丘は1本)。2・3回戦の勝ち方や試合中の雰囲気から「善戦するかもしれないが・・・」という思いは持ちましたが、まさかという感じです。
試合の方ですが2・3回戦(東洋大姫路会場)は、繋いで粘ろうとする相手に動じることなく、終始自分たちのリズムで安定感抜群の試合運びをしていました。これまで繋いで粘ってくる相手にペースを崩されて、苦戦することが多かったのですが、S1泉、S2能津が危なげなくポイントを重ね、相手の主軸を打ち砕いたことが大きいと思います。試合終了後には東洋大姫路山田先生のご好意で、コート1面を借りて約1時間ほど練習をさせてもらいました。練習終了後には「明日は十分に勝機があるぞ」と生徒たちに声をかけてくださいました。本当に有り難かったです。
4回戦(明石城西会場)は、本当に壮絶な試合でした。S1の泉は、敗れはしましたが、自分のリズムで落ち着いて試合をしていました。どんなに追い込まれても、最後まで自分のペースを崩すことなく、粘り強く、堂々とプレーを続け、相手チームにかなりプレッシャーをかけることができたのではないかと思います。D1の平松・池上は勢いがあり、気持ちで相手を圧倒していました。池上の強烈ボレーがテンポ良く決まり、平松は難しい球もよく拾っていました。後半追い上げられ苦労しましたが、最後まで集中力が切れることはありませんでした。D2の木村・古川は安定感のあるテニスで危なげなく勝利しました。このペアは試合になると本当に強いです。新チーム結成以来ダブルスの軸として団体戦では負けなしです。S3の川端は1年生ながら、どんな状況になっても淡々と自分のリズムでプレーを続ける気持ちの強さを持っています。自信を持ってボールを打ち込んでいるので、見ていても安心感があります。7-6(3)の大接戦でしたが、しっかりものにしました。相手の選手も1年生なのでこの勝利の意味は大きいと思います。最後にS2キャプテン能津です。この試合の最大のポイントでした。僕がベンチコーチに入った時は1-4ダウンでした。今までならそのままあっさりと負けていたかもしれませんが、本当によく我慢して戦いました。炎の大逆襲でタイブレークに持ち込み、お互いに一歩も引かない一進一退の攻防が続く中、最後はキャプテンとしての意地で勝利をもぎ取りました(7-6(8))。キャプテンとして、他の選手にはない様々なプレッシャーがあったと思いますが、本当によく頑張ったと思います。勝利を手にしたときは本当に目頭が熱くなり、同時に「この試合は勝った」と確信しました。ずっとベンチに張り付いておられた明石城西監督も、かなり力を落とされているように感じました。大きな山を越えた瞬間でした。
以上、各選手とも本当によく戦いました。これまでの課題であった「コツコツ繋いでくる相手」に対する戦い方、「力のあるシングルス選手を擁している学校」との戦い方という大きな二つの命題を、この試合で少し克服できたと思います。そして勝負においては、何よりも「粘り強さ」が大切であるということが、改めてよく分かったのではないでしょうか。「チーム力」を掲げてやってきたことが、応援の選手たちの姿勢(声がかれるほど必死で頑張っていました)を含め、少し実を結んだように思います。チーム一丸の勝利です。感動の一日でした。
10月22日(金)の本戦では、第2シードの甲南と対戦します。力の差は否定できませんが、今の勢いを思いっきりぶつけたいと思っています。最後まであきらめない姿勢を大切にして、試合に臨みたいと思います。
10月3日に宝塚市内中体連柔道競技新人大会が行われ、柿本慎太郎君が1年男子の部で見事優勝しました。
1回戦 2回戦
決勝戦まですべて1本勝ちで、決勝戦では技有りをとっての優勢勝ちでした。
準決勝 決勝戦
10月3日(日)に、本校体育館で平成22年度宝塚市中体連新人剣道大会が開催されました。
本校は、部員不足の中で男子のみの出場となりました。結果は、個人優勝と団体準優勝でした。団体戦は、リーグ戦で勝者数一人差で惜敗しました。
次の阪神大会では、この雪辱をはらしてほしいと思います。がんばれ!雲雀剣士!!
10月2日(土)の午後から、神戸海星女子学院テニスコートで、兵庫県中学校対抗秋季新人テニス大会予選が行われました。10月に各ブロックに分かれて、本戦に出場する4校を決定する予選大会です。当日は、神戸海星・長坂・西落合・小林聖心・神戸龍谷・雲雀丘学園の6校が集まりました。
雲雀丘学園は、夏の中学総体が準優勝だったので、第2シードで2回戦から試合をしました。試合の結果は以下のとおりです。全員が1回は試合に出場オーダーで戦いましたが、全勝することができました。ただ、ダブルスの試合運びとボレー・スマッシュは、まだまだで多くの課題を発見する大会ともなりました。本戦は11月21日(日)に神戸総合運動公園であるので、中間考査や個人戦予選を挟みますが、しっかり練習して予選以上のレベルの試合をしたいです。
なお、この記事を見て、雲雀丘のテニス部とはどんな感じと思った小学生の人は、学校に連絡の上、クラブ体験に参加してみて下さい。
2回戦(vs小林聖心)
ダブルス1 野村・井本 6-2
ダブルス2 石川・渡邊 6-0
シングルス1 酒戸那奈美 6-1
シングルス2 山縣涼夏 6-1
シングルス3 世良圭南子 6-0
3回戦(vs神戸海星)
ダブルス1 石川・渡邊 6-2
ダブルス2 宮木・吉川 6-1
シングルス1 世良圭南子 6-0
シングルス2 酒戸那奈美 6-0
シングルス3 山縣涼夏 6-0
卒業アルバムの写真撮影のために、中1から高3までの全部員が集合しました。現在は引退している高3の部員たちも、今日は楽器を持って音楽室に集合しました。
そして、「パイレーツ・オブ・カリビアン」など、今までに練習した曲を、みんなで合奏しました。
今、吹奏楽部では、オープンスクールのための準備をしていますが、その後は、3月の定期演奏会の練習に移ります。部に昇格して初めての定期演奏会、さらにステップアップした私たちを、ぜひ見ていただきたいと思います。
創立記念日の10月1日 高校水泳部は2010年のプールシーズンを校内記録会で締めくくりました。ここ数日の寒さとはちがい、観測史上一番の猛暑の今シーズンにふさわしい最高の天気でした。
それぞれの種目に出場 きれいにV字
もうすぐゴール 応援も声をあわせて
明日はコースロープを片づけます。
来週からは平日は校庭で陸上トレーニング中心の練習になります。土曜日は川西市民プールでのプール練習です。次の試合は12月23日の予定です。