放送部 送別会を開催
今日、高校56期生の卒業式が行われました。放送部は、2名が卒業を迎えることになり、式の後、放送室でお別れ会を行いました。
在校生と卒業生がメッセージを伝えあった後、色紙を渡しました。
今年の高3は、中学でテレビ番組を2本制作し、1つは全国大会の決勝に進出する素晴らしい成績を挙げました。高校になっても、後輩たちの手助けをしてくれて、本当に助かりました。
先輩達の、今後のますますの活躍を期待しています。
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今日、高校56期生の卒業式が行われました。放送部は、2名が卒業を迎えることになり、式の後、放送室でお別れ会を行いました。
在校生と卒業生がメッセージを伝えあった後、色紙を渡しました。
今年の高3は、中学でテレビ番組を2本制作し、1つは全国大会の決勝に進出する素晴らしい成績を挙げました。高校になっても、後輩たちの手助けをしてくれて、本当に助かりました。
先輩達の、今後のますますの活躍を期待しています。
今日は、高校の卒業式です。鉄道研究部では、今年は3名の部員が卒業を迎えるため、式の後、部員が集まってお別れ会をしました。
教室で後輩・先輩それぞれ言葉を述べ、記念の色紙を渡した後、本校保管のSL前で記念撮影を行いました。
この高3は、中1から3年間阪神百貨店のイベントに参加し、その他にも写真展・模型運転会と様々な場で活躍してくれました。
このクラブで学んだことを生かして、更なる成長をとげられますよう、お祈り申し上げます。
第12回親潮・第13回黒潮トーナメント(平成26年1月26日~2月11日 於:西宮今津・伊丹北)
*黒潮トーナメントは各校1年生代表2名が参加する大会です。本校より、樽谷太郎・久保裕樹が出場しました。結果は以下の通りです。
久保裕樹 1回戦(6-2)西宮今津
2回戦(6-1)鳴尾
3回戦(6-1)武庫総合
4回戦(5-7)市立伊丹
樽谷太郎 1回戦(7-5)県芦屋
2回戦(2-6)宝塚西
どの学校にも上位数名は力のある選手がおり、簡単に勝てないことは十分承知をしていましたが、、決勝戦で二人が対戦することを楽しみにしていたので残念です。二人とも力はあるけれども、試合になると今一つ乗り切れないという感じです。イージーミスが多いのが最大の原因だと思います。「力のある良いショットでポイントを奪った後、いとも簡単につまらないミスでポイントを取られてしまう」というパターンが目に付きます。今後の課題です。
*親潮トーナメントは新人戦・県民大会において、予選BEST4以上の成績を残した選手のみが参加できる大会です。本校より9名が出場しました。結果は以下の通りです。
3回戦
高2松岡尚吾(6-2)尼崎北
高2佐々木真(6-4)報徳
高2中 祐介(6-3)宝塚北
高2西田亮雅(6-4)尼崎北
高1久保裕樹(1-6)県伊丹
4回戦
高2松岡尚吾(6-3)川西緑台
高2佐々木真(6-2)宝塚西
高2中 祐介(4-6)宝塚西
高2西田亮雅(2-6)猪名川
準決勝
高2松岡尚吾(6-1)猪名川
高2佐々木真(7-5)報徳
決勝
高2松岡尚吾(6-1)佐々木真 →優勝
高2佐々木真(1-6)松岡尚吾 →準優勝
参加している選手は力のある選手ばかりで、厳しい試合が続きましたが、高2松岡と佐々木が決勝まで駒を進め、直接対決となり、結局6-1で松岡が優勝しました。本当に立派だと思います。ただ雨天の関係で、佐々木は当日、報徳、宝塚西の主力選手相手に3試合をした後に、1試合目の松岡と決勝戦を行ったので、コンディション的には相当不利だったと思います。にもかかわらず、そのことに対して不満を口にすることなく、しっかり状況を受け入れている佐々木もまた立派だと思います。その他高2の主力組は安定した結果を残すことができましたが、もう1試合勝ち進んで欲しかったというのが本音です。高1に関しては少し不満の残る結果でした。来年に向けてそろそろ体制を作っていかなければいけませんが・・・次に期待です。チームとしては、少しのんびりできた時期を脱して、春季ジュニア(個人)、東阪神、そして総体(団体・個人)と大きな試合に向けて舵を切りました。楽しく仲の良いクラブであることはもちろんですが、お互いに譲れないものを持ち、競争していくことがもっと必要だと思います。
2月21日、放課後の4時から校内公演を行いました。
【演目】 「沈黙の陽炎」 作:音喜多由記子 潤色:雲雀丘学園演劇部
中学生が中心となって作り上げてきた舞台です。
キャストから音響・照明・舞台監督に至るまで、自分たちで役割を担いました。
練習中は、まだまだ自分たちだけでは満足のいくものに仕上げられず、
高1の先輩方や、また部を卒業した先輩方にも手伝ってもらいました。
でも、それでよいのです。
演劇とは、様々な人たちが様々な力を出し合って作り上げるもの、
自分たちで作るものだけれど、自分たちだけで作り上げるものではありません。
本番では、成長の証をたしかに見せてくれました。
今回の公演で学んだことを忘れずに、4月から階段をひとつ上がってください。
ご覧いただいた皆様、また今回の舞台に携わっていただいた皆様、
ありがとうございました。
演劇部、次回の公演は3月27日、春のピッコロシアター、
今度は高校生が中心となっての舞台となります。
第35回よみうり写真大賞で写真部3名が入賞しました。
賞状伝達を行っている今朝の全校朝礼の様子です。
高校生部門 入選 高2 大森さん 作品名「チームワーク」
小中学生部門 優秀賞 中3 諸橋くん 作品名「家守」
小中学生部門 入選 中3 長谷川さん 作品名「3バカトリオ」
「チームワーク」は、校外学習で京都へ行った時、昼食を取った飲食店の店員さんの姿を3枚の組写真にまとめました。「家守」は、自宅の窓にぺたりと引っ付いていたヤモリのシルエットを、家の中から撮ったものです。「3バカトリオ」は、校外撮影会で鶴見緑地公園に行ったとき、噴水の周りでふざけている子どもたちの姿を撮りました。
「よみうり写真大賞」で入賞を頂くのは今年で5回目。また昨年に続き、3名がトリプル入賞するという快挙です。
演劇部、公演のご案内です。
【演目】 「沈黙の陽炎」 作:音喜多由記子 潤色:雲雀丘学園演劇部
【日時】 2月21日(金) 16:00~17:00
【場所】 本学園講堂
【あらすじ】
ある夏の日、成樹は口がきけない少年陸と、不思議な少女花琳に出会う。
陸が言葉を失ったことには、花琳が関係していると言うのだが…。
その現実はあまりにも残酷なものだった。
揺らめく陽炎のような、きらきらとはかない夏の物語。
昨秋に高2が引退し、新体制となって初めての公演です。
キャスト・裏方含め、中学生がメインの舞台です。
最高学年となった高1も手伝ってくれています。
保護者の方はもちろん、学園関係者の方はどなたでもご覧いただけます。
皆様、是非ご観劇ください。
2月9日(日)に、今年度初めての練習試合に行ってきました。
今回の試合の目的は、「とにかく基本に立ち返ってプレーしよう」ということでした。
基本とは、「1:1」を一生懸命、丁寧に頑張るという意味です。
この1ヶ月の練習は、毎日1:1を中心に行っていたので、やはり試合でも、それを念頭に置いた試合展開が出来たと思います。ただ、一歩目の出し方、出すタイミングなどが、練習と試合では全然違います。練習の時から、どこまで試合を想定しているかということが、これからの課題です。
あと3ヶ月ほどで、新チームになります。高校2年生は集大成として、残りの練習を頑張ってほしいと思います。また、高校1年生は、来年度は自分たちが中心になるのだという自覚を持って、練習や試合に臨んでほしいと思います。
(練習試合相手:刀根山高校(大阪府))
鉄道研究部では、「車椅子ガイド レール&ステーション Vol.8」を作成しました。
これは、部員が阪急・能勢電・JR宝塚線の各駅を毎年訪問し、バリアフリーの状況を調査して冊子にまとめているものです。この調査も11年目となりました。
2003年から『神奈川県高文連鉄道研究部』に協力して作成し、『神奈川県のWeb版車椅子ガイド』に掲載しています。2006年からは本校単独で作成し始めました。宝塚市社会福祉協議会からも、福祉教育推進事業として助成して頂いております。
この冊子は、鉄道研究部の参加するイベントで配布しますが、郵送を希望される方は、200円切手同封の上、鉄道研究部顧問までお申込下さい。
鉄道研究部は、2月9日に、神戸市青少年科学館で行われた「鉄道模型で遊ぼう」の見学に行きました。
この催しは18回を数える冬の大きなイベントで、交流している神港学園高校鉄道研究部が参加しているため見学に行きました。
ゲームのコントローラーを改造して運転に使用したり、カメラカーで実際に運転している様子を見学しました。また、巨大ジオラマで都市を再現していたのも素晴らしかったです。
見学者が多く、子ども達がとても楽しそうにしており、参考になりました。
この見学をこれからのイベントに活かしたいと思います。
本日午後、明石北高校にて第11回高等学校囲碁合同練習会が行われました。本校からは高1金田君、杉本君が参加しました。今回は優勝をかけて対局するようなものではなく、参加同士で対局して交流するものでした。
幼い子供もいましたが、初心者だっため別会場で、高校生以下で有段者が参加したのは本校だけでした。その為、年配の方との対局やプロ棋士の方の指導碁で半日が過ぎ、参加した2名は色々と勉強になったようです。
次は、3月22日(土)に大阪商業大学で行われる「第8回全国高等学校囲碁選抜大会」の9路盤戦に高1金田君が出場します。全国の舞台でも活躍を期待します。
第22回全国高等学校文化連盟将棋新人大会が、1/30~2/1の日程で、函館市湯の川温泉にて行われ、本校1年・加藤君が、兵庫県代表として出場しました。
到着した日は「暖かい日」だったらしく、最高気温は7度でした。それでも巨大雪だるまのお出迎えに、さすが北海道!と、感激しました。会場の花びしホテルは、プロの対局会場にも使われたことがあり、羽生善治・3冠vs藤井猛・九段の写真と揮毫が飾られていました。
予選はスイス形式で全4戦を戦い、上位32名が決勝トーナメントに進みます。加藤君は予選リーグ全勝で進み、決勝トーナメントでも1勝を挙げました。ベスト16という結果は、1年生としては大健闘です。
ところで函館と言えば夜景。日程中、函館山から臨む夜景ツアーにも参加しました。しかし、きれいな夜景が見られたのもほんのつかの間で、突然目も開けられないほどの猛吹雪が襲いかかりました。記念写真のつもりで撮影したのですが、加藤君の姿がほとんど見えません。これが氷点下10度の世界です。
講堂アナウンスコンテスト 文化館 朗読コンテスト
FM宝塚公開収録 表彰
本日、本校を会場として、「第9回兵庫県阪神・丹有地区高校放送フェスティバル」を開催しました。これは、放送部員の放送技術向上を目指して、県下4地区で行っているもので、約330名の生徒・教員が、遠くは八鹿・龍野・白陵からも来校されました。今回は県外にも門戸を開いたため、府立渋谷が参加されました。
午前中は、2会場に分かれてアナウンス(中学・高校)・朗読のミニコンテストを行いました。中学の部門(エントリー49名)も7年目を迎え、浜脇・中山五月台・原田・太山寺中学も初めて参加され、県下唯一の生発表による中学の放送コンテストとして好評でした。
本校放送部員は、中学アナウンス部門で入選が2名・奨励賞が2名、高校アナウンス部門で1名が奨励賞を受賞しました。
午後は、交流研修会と題し、まずは6会場で分野別に研修を行いました。さらに、『FM宝塚(83.5MHz)』「話してみれば」の公開録音も行いました。放送は2/16 17~18時です。その中の17:20ごろから20分程度です。
FM宝塚は、インターネットでも受信できます。受信方法は、『サイマルラジオ』のサイトで、FM宝塚の「音声を聞く」をクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聴き下さい。
来年度も2月上旬に実施する予定です。関心をお持ちの中学生および顧問の先生は、本校放送部顧問までお問い合わせください。
2月5日の中学朝礼、19日の全校朝礼で表彰されました。
新年を迎えてから、稽古初め、大阪中央体育館の寒稽古、本校の寒稽古と続けてきましたが、その冬の稽古の納めとしまして、今日、豚汁会を催しました。保護者の皆さんにご協力いただき、調理教室で大鍋4個分の豚汁をみんなでいただきました。「一人二杯はノルマですよ~。」という呼びかけでしたが、その味の良さから中学高校男女みんな、3杯、4杯とおかわりをしていました。準備していただく方への感謝とともに、食べ物を粗末にせずに残さず食べ、しっかりお鍋を空っぽにしておりました。
毎年恒例の行事ですが、いつも応援してくれる家族への感謝を思い出す機会にしてほしいと思います。ご準備いただいた皆様に感謝申し上げます。