高校男子硬式テニス部 試合結果
平成26年度夏季ジュニアテニス選手権大会予選 (平成26年8月30日~9月6日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
4回戦
高2樽谷太郎 (6-1)○
高2中島 拓 (6-2)○
高2王 許和 (6-0)○
高2久保裕樹 (6-1)○
高2村田淳一 (3-6)× 甲南
高1七宮裕大 (5-7)× 鳴尾
高1竹一憲太郎(1-6)× 関学
準決勝
高2樽谷太郎 (6-2)○ 舞子
高2中島 拓 (6-7)× 甲南 BEST4
高2王 許和 (4-6)× 甲南 BEST4
高2久保裕樹 (0-6)× 関学 BEST4
決勝
高2樽谷太郎 (0-6)× 甲南 準優勝
(ダブルス予選)
4回戦
高2中島 拓・大川寛明 (6-3)○
高2王 許和・村田淳一 (7-5)○
高2樽谷太郎・久保裕樹 (4-6)× 県伊丹
高1竹一憲太郎・七宮裕大(4-6)× 宝塚西
準決勝
高2中島 拓・大川寛明 (7-5)○ 市立西宮
高2王 許和・村田淳一 (3-6)× 西宮甲英 BEST4
決勝
高2中島 拓・大川寛明 (4-6)× 関学 準優勝
阪神大会団体では2部3位という結果に終わり、決して満足できるものではありませんでしたが、内容はまずまずだったと思います。特に報徳戦では熱い試合を繰り広げ、久々にのめり込んで試合を見ていました。改めて「良いチームだ」ということを実感できたのは大きな収穫でした。そんな順風の中臨んだこの夏季ジュニアですが、結果は少し物足りないものになりました。ドローが厳しく仕方ない面もありますが、主力選手の中で何試合か明らかな「とりこぼし」があったことは大きな反省点です。試合の振り返りをしっかりと行い確実に次につなげていきたいと思っています。次の大会はいよいよ新人大会団体戦です。前半戦最大の山場です。雲雀丘は第16シードで2回戦からの出場となりますが、まずは相生学院とBEST8をかけて戦うことが目標です。ただ戦力分析を重ねると、そこに至るまでにも何校か力のあるチームがあるようです。簡単には目標達成を遂げることはできなさそうですが、チームはキャプテン中島を中心にさらに進化しています。甲陽学院との練習試合では、慣れないハードコートに苦労しましたが、大阪の実力校北野高校との練習試合では安定した良い結果を収めることができました。今後は三田学園、長田高校、滝川高校と練習試合を重ね10月4日(土)は万全の態勢で臨みたいと思っています。