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高校男子硬式テニス部 試合結果

第13回親潮・第14回黒潮トーナメント(平成27年1月25日~2月15日 於:伊丹北・芦屋学園)
*黒潮トーナメントは各校1年生代表2名が参加する大会です。本校より、竹一憲太朗・後藤啓大が出場しました。結果は以下の通りです。

竹一憲太朗 2回戦(6-4)鳴尾 
        3回戦(3-6)宝塚西
          
後藤啓大 1回戦(3-6)市立西宮

     
課題満載の試合になってしまいました。宝塚西、市立西宮というライバル校の選手に完敗したことが悔しさに拍車をかけています。来年度以降をしっかりと視野に入れて、今後の練習に取り組んでいきたいと思います。


*親潮トーナメントは新人戦・県民大会において、予選BEST4以上の成績を残した選手のみが参加できる大会です。本校より6名が出場しました。結果は以下の通りです。

1回戦
高2樽谷太郎(6-3)市立西宮
高2久保裕樹(6-7)西宮北  
高2大川寛明(3-6)報徳

2回戦
高2樽谷太郎(4-6)報徳
高2王 許和(4-6)西宮今津
高2中島 拓(0-6)市立西宮
高1七宮裕大(2-6)県伊丹

参加している選手は力のある選手ばかり(参加資格予選BEST4以上)ですが、毎年優勝を狙っている大会です。しかしながら今年は例年以上にハイレベルで、本戦上位の実力者が顔をそろえていました。そういう意味で各選手ともあまり気持ちが乗らなかったという面は確かにあったと思いますが、それを差し引いても納得できない結果になってしまいました。それぞれがしっかり反省して今後の練習に生かしていかなければいけないと強く感じています。ここまで良い流れでやってきて、あまり厳しいことを言われることもなく、気が緩んでいる面があったと思います。非常に厳しいドローでしたが、報徳や市立西宮、宝塚西の選手たちは溌剌とプレーをしていました。現状ではこれらの学校には絶対に勝てないと思います。春季ジュニア、東阪神大会、総体と残された大きな大会は3つです。もう一度気持ちを引き締めて、キャプテン中島を中心に58期の団結力、底力を見せたいと思います。