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高校男子硬式テニス部 試合結果

平成27年度新人大会予選 (平成27年8月5日~7日 於:各会場) 

以下のような結果になりました。

(シングルス予選)
準決勝
高2後藤啓大 (6-1)宝塚
高2七宮裕大 (6-0)県伊丹
高2松本一馬 (0-6)伊丹西 BEST4

決勝
高2後藤啓大 (6-3)三田学園 優勝 → 本戦へ
高2七宮裕大 (3-6)村野工業 準優勝


(ダブルス予選)
準決勝
高2七宮裕大・高1中山翔斗(6-3)須磨東 
高2後藤啓大・高2松本一馬(6-4)仁川
高2竹一憲太郎・高1瀧田修平(6-2)川西緑台 
高1滝澤龍・高1青山凌太郎(2-6)鳴尾 BEST4

決勝
高2七宮裕大・高1中山翔斗(6-1)北須磨 優勝 → 本戦へ
高2後藤啓大・高2松本一馬(4-6)滝川  準優勝
高2竹一憲太郎・高1瀧田修平(1-6)北摂三田 準優勝

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シングルス・ダブルスとも1本本戦進出しました。昨年度はシングルス6本が決勝進出しましたが、本戦には行けなかったのでまずは本戦へ駒を進めることができたことを嬉しく思います。昨年度からの戦力ダウンは否めませんが生徒たちは暑い中よく練習をしています。特に七宮・後藤・竹一は正副キャプテンとして荒削りな一年生をよくまとめてくれ、全体的にかなり落ち着いてきました。チームらしくなってきたと思います。まだまだ「もう一息」という印象は拭えませんが、例年以上に「これからのチームだ」ということを強く感じます。いい意味で出来上がっていない部分がかなりあるのでまだまだ強くなりそうです。新人大会後の滝川高校、川西北陵高校との練習試合では僅差をものにすることができました。特に戦力充実の川西北陵との試合では、主力が数名抜けているにもかかわらずギリギリの所で踏ん張って逆転できたので大きな自信になりました。メンタル面が課題の59期高2、粘り強さのない60期高1でしたがかなり変わってきたと思います。新人大会の結果から考えると新人団体はノーシードでしょうが、このチームにはそんな環境がピッタリだと思います。そこから這い上がって勝ち上がりたいと思います。明日からのお盆休み中しっかりリフレッシュして英気を養い、8月17日からは新人本戦、阪神大会2部リーグ戦に向けてまた練習をしていくつもりです。特に8月26日の阪神2部リーグ戦で報徳学園・仁川学院・宝塚西高校といった実力校とどれだけの試合ができるのか、このチームの試金石になると思います。