環境大使 バケツ稲選手権その後2
農業に興味・関心を持つ少年少女向けの「のらのら」(農文協)という雑誌で応募者を募っている「バケツ稲選手権」! 環境大使も参加しています。
ひとつぶの種モミから、何粒の稲を実ねらせることができるかを競うこの選手権、種モミを持ち帰って自宅でバケツ稲栽培にチャレンジしていた環境大使が結果を報告してくれました。結果は大成功!7本の茎が穂をつけて、506粒を収穫しました。ご家庭のご協力あってのことだと思います。ありがとうございます。来年はみなさんもチャレンジして、ひとつぶの稲の重みを実感してみませんか?
7本の茎に穂が実りました!
以下大使感想
工夫した点は、日当たりを良くし、ネットをはり、藻をとったこと。病気や害虫、スズメによる被害は特になかった。
ごはん一杯のお米を作る苦労がわかった。
稲の根がバケツいっぱいにはっていたので、来年はもう少しバケツを大きくして今年よりたくさんとれるよう工夫したい。