平成28年度夏季ジュニアテニス選手権大会予選 (平成28年9月3日~9月11日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
4回戦
高2瀧田修平(6-1)須磨翔風
高2石垣 凌(6-4)県芦屋
高2調 一輝(6-4)アメニティ園田
高2滝澤 龍(6-4)神大中等
高1池田善孝(6-0)川西明峰
高2中山翔斗(3-6)TASUCLUB
高1青山凌太郞(1-6)滝川第二
高1植草 峻(1-6)宝塚TCO
高1野村和寛(1-6)三田松聖
準決勝
高2石垣 凌(6-2)甲南
高2調 一輝(7-5)須磨学園
高1池田善孝(6-0)鈴蘭台
高2滝澤 龍(4-6)三田 BEST4
高2瀧田修平(4-6)TASUCLUB BEST4
決勝
高2石垣 凌(6-3)三田 優勝 → 本戦へ
高1池田善孝(7-5)報徳 優勝 → 本戦へ
高2調 一輝(1-6)市立西宮 準優勝
(ダブルス予選)
4回戦
高2滝澤 龍・高1植草 峻(7-5)滝川
高2調 一輝・高2乾 聖也(6-3)須磨翔風
高2中山翔斗・高1池田善孝(6-7)甲南
高1小泉 諒・高1永田淳也(3-6)報徳
高1政家一文・高1川上颯太(0-6)啓明
準決勝
高2滝澤 龍・高1植草 峻(6-2)県伊丹
高2調 一輝・高2乾 聖也(2-6)鳴尾 BEST4
決勝
高2滝澤 龍・高1植草 峻(0-6)関西学院 準優勝
夏季ジュニアテニス選手権大会シングルス本戦 (平成28年9月24日 於:神戸総合運動公園)
以下のような結果になりました
1回戦
高2石垣 凌(0-6)西宮甲英
高1池田善孝(0-6)相生学院
阪神大会団体では手探りの部分があり納得できる結果は残せませんでしたが、60期の戦い方を掴むことができました。収穫を得て迎えたこの夏季ジュニア大会でも、シングルス2本本戦アップを果たし、雲雀丘の存在をアピールすることができました。石垣、池田とも新人大会についで2大会連続本戦アップです。特に池田は決勝戦で報徳の1番手との競り合いを制しての優勝で、本当に価値があります。4回戦・準決勝進出の本数を見ても、ここ数年にない充実ぶりです。決して練習環境に恵まれているわけではありませんが、暑い中、また文化祭準備で忙しい中、時間をとってしっかり練習できていたことが良い結果を生んだのだと思います。ただダブルスについては昨年度の準決勝5本進出と比較しても少し物足りない結果となり今後の課題です。60期新チーム発足当初よりシングルス中心のチームでしたが、団体戦でのダブルスの重要性をしっかりと認識して、チームとして課題を持って取り組む必要があるように思います。
さて次はいよいよ新人大会団体、前半戦最大の山場です。今年は55期(団体第8シード)でもなしえなかった兵庫県団体第7シードを獲得しました。大きなチャンスです。何とかこのチャンスを生かせるよう、しっかり練習を積んで10月1日(土)本番に臨みたいと思います。そしてチームの目標である兵庫県団体BEST4に少しでも近づけるよう勝利にこだわって一戦一戦大切に戦って行きたいと思います。