男女バレーボール部 サントリーサンバーズがやってきた4
今年も暑い夏がやってきました。と同時に、Vリーグで活躍しているサントリーサンバーズが今年も本校にやってきてくれました。サントリーサンバーズのバレーボールクリニックは今年で4回目となります。今年は宝塚市立光ガ丘中学校をお招きして、中学女子・高校男女合わせて80名以上での開催となりました。
初めて選手にあった時、背の高さにきっと驚いたことでしょう。しかし、最初は少し緊張気味だった生徒たちも、クリニックが始まると、自然と笑みもこぼれ、声も出てきました。
アップから始まり、レシーブ練習、スパイク、ミニゲーム形式、サーブ練習まで、サンバーズの選手とボールを追いかけていました。やはり、生徒たちは普段と表情が違います。いつもより?活き活きとしており、観ているこちらがうらやましいほどでした。高校男子部員にレシーブ練習をつけたあと、鶴田選手が生徒を集め、「あきらめないこと、最後までボールを追うことが大切」だとアドバイスをしてくれました。技術以上の大事なことを生徒たちには、学んでほしいと思いました。今日はサンバーズの選手たちがボールを入れると、いつも以上に生徒たちはボールを追いかけているように感じました。その気持ちを忘れてほしくないですね。サンバーズの選手とふれあい、刺激をもらった選手たちの明日以降の頑張りに期待します。サントリーサンバーズの選手・スタッフのみなさま、ありがとうございました。