8月9日(金)から12日(月)までの3泊4日の日程で高校女子バレー部は鳥取・三朝に合宿に行ってきました。9日の朝7時過ぎに学校に集合し、バスで鳥取に向かいました。バスはそのまま体育館に向かい、練習試合をしてから宿舎に向かいました。
8月10日から「第4回ブランナールみささカップ」に参加しました。この大会には地元・鳥取以外にも大阪・兵庫(本校のことです)・岡山・島根からも強豪チームが参加しました。
初日は岡山南B(岡山)、鳥取商業(鳥取)、倉吉西(鳥取)と試合をしました。どのチームも手強く苦戦を強いられましたが、最後の試合では積極的なプレーが多く見られ、部員の成長した姿が見られました。
大会2日目は倉吉東(鳥取)、関西大学第一B(大阪)、岩美(鳥取)と対戦しました。
大会終了後の本日(12日)の午前に関大一高、桜宮高校、倉吉総産高校と合同練習を行いました。そこで行われたミニゲーム(通常のルールとは異なる試合方式)では五分五分の展開になり、引率した顧問も嬉しい限りでした。
この3泊4日の合宿で強豪チームとの試合を通じて、部員たちがバレー以外のことも含めて様々なことを学び、これからの生活に活かして行ってほしいと思います。
近いところでは、25日(日)に北摂大会があります。そこで合宿で見せてくれたような積極的なプレーが多く見られることを期待します。
本日、川西明峰高校にて阪神地区高校女子バレーの合同練習会 兼 審判講習会が行われました。今日から3日間の日程で開催され、各学校は参加したい日に申し込みます。本校は初日に参加しました。
合同練習会といっても練習試合のような感じで、本日は伊丹市立伊丹高校、川西明峰高校と対戦しました。
サービスエースやドリブルなどが目立ち残念な結果に終わりましたが、今日の経験をバネに頑張って欲しいと思います。今日試合で悔しい思いをした人、試合に出れずにサポートに回った人も試合後に先生から言われたことを心に留めて頑張って下さい。
ここで、私のお気に入りの名言(?)をご紹介します。
「優れた選手とは、うまい選手の事ではない。うまくいかない時に立ち直るきっかけづくりを自らやれる選手のことである。」
今日の先生からのアドバイスを思い出せば、ハッとする人もいるのではないでしょうか。明日は関大一高で練習試合、9日からは鳥取で3泊4日の合宿があります。少しでも「優れた選手」になれるよう努力してください。