女子ソフトテニス部 中学北摂大会(4月21日)
天気予報では大会当日が雨となっていましたが、最高の晴天の中大会を迎えることができました。大会前日は雨だったので、テニスコートは使用できず、十分な練習を行うことができませんでしたが、素振り等、自分たちができる限りのことに精一杯打ち込みました。21日朝から元気よく集合し、自身と期待を胸に会場に到着し、すぐにアップを開始しました。いつも以上にチーム一丸となった姿が見られ、良い雰囲気のまま、第一試合が始まりました。控えのメンバーは大声援を送り、選手たちを勇気づけました。しかし、当日は大変強い風が吹いており、うまくボールコントロールができず、第一ペア(松本、山田)は0-3で敗退してしまいました。それでも、第二ペア(吹田、金棒)は気持ちをしっかり切替え、3-1で勝利しました。そして最終第3ペア(金田、大西)ですが、粘りに粘り、2-2まで繋ぎましたが、最終セットを奪われてしまい、2-3で負けてしまいました。2セットを先取され、今回は一回戦で敗退してしまいました。試合後、長い時間かけて、綿密に反省会を行いました。ひとりひとりの弱い部分を話し合い、次につなげる固い意思確認ができました。そして、すぐに学校へ帰り、反省点を生かした練習を行いました。来週末はまたすぐ大会があります。今回、負けた悔しい気持ちを、次の試合に全力でぶつけていきたいと思います。
写真は、開会式、円陣の様子、試合開始挨拶です。