◎学校対抗戦◎
7月21日(水)、西宮市鳴尾浜臨海公園テニスコートにて開催されました。
雲雀丘学園 1-② 小園(尼崎)
宝塚の代表というプレッシャーもありましたが、今大会の優勝校にリードする場面もあり大健闘しました。
◎個人戦◎
7月22日(木)、同会場にて開催されました。
中村・髙田 ベスト32
1回戦 シード
2回戦 ④-2 杉澤・原(武庫川大附属・西宮)
3回戦 2-④ 百々・村田(園田・尼崎)
石井・出雲路 ベスト32
1回戦 シード
2回戦 中谷・大塚(精通・芦屋)
3回戦 國見・冨田(大庄北・尼崎)
北島・前野 ベスト64
1回戦 シード
2回戦 奥野・伊勢田(北・伊丹)
今大会は、ベスト16までが県大会へ出場できる県予選であり、雲雀丘学園はあと一歩のところで惜しくも敗退しました。
反省すべき、試合内容もありますが今後の課題となり、選手を大きく成長させることと思います。
今大会では、阪神大会を逃した選手もサポート役にまわり暑い中、声がかれるまで応援し、出場選手もその声援を背に最後まで戦い抜きました。他校の選手も応援に駆けつけてくれ、頑張ることができました。ありがとうございました。
応援の人数が他校に比べ非常に少ない雲雀丘学園の選手にとって支えとなったのは、毎試合ごとに時間を作って応援に来てくださった保護者の方々の声援でした。1本決める毎に「ナイスボール、もう1本」や弱気になっている場面では、「強気、強気。顔あげて!」など声援をおくって下さいました。試合を重ねるごとに結束は強まり、メンバー同士が支え合える最高のチームとなりました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。
3年生はこれで引退となりますが、今後は後輩育成に励みます。
これまでに経験したことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。