インターアクトクラブ 須磨海岸クリーンナップ&パーティーに参加しました。
8月2日の午後、NPO法人PEACE&NATURE主催の須磨海岸の清掃活動に参加しました。本校の生徒4名と一緒に、海水浴を楽しむたくさんの人たちの中、ゴミ拾いをしました。ゴミを集めながらたくさんの人に声をかけてもらったり、手伝ってもらったりしました。ただゴミを集めるだけじゃなく、集める自分たちの姿がメッセージになっているんだということに気付き、とても有意義な日になりました。
8月2日の午後、NPO法人PEACE&NATURE主催の須磨海岸の清掃活動に参加しました。本校の生徒4名と一緒に、海水浴を楽しむたくさんの人たちの中、ゴミ拾いをしました。ゴミを集めながらたくさんの人に声をかけてもらったり、手伝ってもらったりしました。ただゴミを集めるだけじゃなく、集める自分たちの姿がメッセージになっているんだということに気付き、とても有意義な日になりました。
先週の土曜日に調べた紙粘土スイーツを作ってみました。今日はリサイクル紙粘土じゃなくて市販の紙粘土でマカロンにチャレンジしてみました。できばえはいかがでしょうか?来週から中間考査1週間前。部活動は停止です。次回は試験開けになります。
2回目の例会をしました。今回は、P-Call教室に行って、いろいろインターネットで調べました。まずは、廃油キャンドルの作り方、その後、紙粘土で美味しそうなケーキのマグネット作りを調べました。
エコを考えるために、紙粘土を既成のものではなく、牛乳パックなどのリサイクルで作ることができないかも調べると、紙をミキサーに掛けたものに「ベントナイト」なるものを混ぜると紙粘土ができるそうです。さて、「ベントナイト」なるものは手に入るのでしょうか・・・?実は、これは「???」に使われているそうです。では、また、来週・・・・。(写真はshugale.comさんから)
インターアクトクラブの活動として第78回あしなが学生募金の街頭募金に参加しました。一般生に参加を呼びかけたところ、中学2年生の女子が4名呼びかけに応えてくれました。正確には、3名が参加を表明。当日、募金活動を始めたところ、1名が通りかかり、急遽、飛び入り参加ということになりました。近隣の高校生や大学生と共に大きな声を出して、通り行く人たちに協力を呼びかけました。たくさんの人たちの優しさに触れる1日でした。
高校の卒業式が終わり、今年もインターアクター4名が巣立ちました。それぞれの進路へ希望を胸に抱いて旅立ちました。
さて、これで現在のインターアクトクラブは部員0名に戻りました。また、1からのスタートとなったわけです。で、今、こうしてブログを書いているのは、本校に合格され、4月に入学をされる新入生のみなさんに宣伝をしようと思い、インターアクトクラブのことを知ってもらおうと思ったからです。
インターアクトクラブは、「社会奉仕」と「国際理解」に関する活動をするクラブで、いわゆる「ボランティア部」のようなものです。いままでの主な活動は、「あしなが学生募金」などの募金活動でした。
でも、活動は自分たちで考えて決めていけばよいです。社会の為になると考えたことをやってみればいいのです。顧問の「私」的にはこんなことを考えています。
「廃天ぷら油でキャンドルナイト!!」
学校の食堂で出る「使用済み天ぷら油」でろうそくをたくさんつくり、夕暮れ時に電気を消してそのろうそくを灯し、ゆっくりとした時間をたくさんの人々と過ごそうという企画。これは、キャンドルナイト実行委員会が行っているキャンペーンで電気を消して、ゆっくりとした時間の中で、環境のことを考えようという運動です。それに私たちなりに参加してみませんか。いろいろ楽しい企画を考えて、実現させませんか?
文化祭チャリティーバザーや校内募金でご協力頂いた募金を入金いたしました。総額44,365円でした。ありがとうございました。遅くなったことをお詫びし申し上げます。
日本ユニセフ協会HPより
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/china/2008_0725.htm
ユニセフのHPを見ながら改めて中国大地震の被害の重大さに想いを馳せておりました。兵庫県南部地震から10年以上経ち、現在は中学の理科の教科書にも掲載されているようになっています。当時、神戸市灘区に住んでおり、直接その様子を経験したことを生きた教材のように教壇の上から話しています。震災を受けた人々の心の傷、それを支援し、町の復興に奔走していたボランティアの人たちの姿。それらの経験から現在の中国の被災者の方々の不安を想い量ります。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/china/2008.htm
日本ユニセフ協会では、特に被災した子どもたちの心のケア支援に力を入れているようです。阪神大震災での子どもたちの心のケアから「あしなが学生基金」によってレインボーハウスを設立されました。こうした響き合いが人々の共に生きていく力になっていくのだと強く感じました。
インターアクトクラブでは、部員を募集しています。ボランティアや国際交流などに興味のある生徒は顧問まで連絡ください。
先日よりお願いしておりましたバザーの物品のご協力、ありがとうございました。
おかげさまで、多くの素敵な品々をいただくことができました。直接、お持ちくださった保護者の方もいらして、非常に恐縮しております。
よいバザーに部員共々していきたいと思いますので、ぜひお越しください。
日 時 9月6日(土)、7日(日) 文化祭にて
会 場 高校校舎4階・高1C組の教室
また後日、バザーの様子や収益金(ユニセフの寄付)のご報告をさせていただきます。
5月18日の日曜日宝塚市の一斉清掃の日に地域の清掃に参加しました。
昨年度秋の清掃に参加できず、1年ぶりの地域清掃となりました。
今回は生徒会執行部を中心に、高校野球部、中学テニス部が参加してくれました。
朝8時15分、中央棟前に集合し、駅前周辺の地域と山手地区の公園の清掃を手分けして行いました。皆、積極的に動いていて、地域の方に「若いパワーはすごい!」と絶賛していただきました。
今年度は、本校の「環境教育」のスタートの年。地域と連携しての取り組みも考えていきたいと思っております。5月29日(木)「環境教育宣言の日」の講堂行事のご案内を地域自治会の方へ出させていただきます。基調講演に枝廣淳子さんをお迎えし、本校の今後の取り組みについて発表させていただきます。是非、地域の方にもお越し頂き、ご理解を賜りたいを思っております。ご来校お待ち申しております。
2年前の地域清掃で植えていただいたICU(国際基督教大学)のキャンパスで育った苗も元気に葉を広げ、すくすく育っておりました。しばらくぶりに拝見し、大きくなっていることは素直に嬉しい気持ちになりました。苗の成長を楽しみのひとつにし、秋にまた地域清掃に参加させていただきます。
27日(土)授業を終えての午後、川西能勢口の陸橋の上で、あしなが学生募金に参加しました。
5月に校内募金をしてから2回目のあしなが募金になります。街頭での募金は、今回が初めてで、初めは声を出すことに戸惑っていましたが、同じ会場で参加した川西緑台の生徒さん達と一緒に呼びかけるうちに、声にも張りが出て、しっかりとした募金活動ができました。会場のアステ前の陸橋には、フォルクローレのバンドの演奏や、他団体の募金活動もあり、おまけに風も強くなってきて、なかなか声が通らず大変でしたが、たくさんの方々の善意に触れ、心優しくしてもらいました。
自分たちが受けている恩恵を振り返り、助けの必要な方々に心を配る豊かさを身に付けていたいと思いました。