年越し稽古
31日の夜11時から中高の体育館で「甲子会」(阪神地区教員の剣道稽古会)の年越し稽古が行われました。今回は25回目になる節目の稽古会で、本校で行われるようになってからは20年以上になります。小さな豆剣士から70代までの老若男女が集い、参加者は150名を超えました。11時58分にいったん稽古をやめ、面をとって黙想し除夜の鐘を聞きながら新年を待ち、年が明けると新年の挨拶を交わして、また稽古を始め、0時45分太鼓の合図で無事稽古を終わりました。
25年の記念となる会ということもあって、本校の剣道部から「一期一会」の面タオル、剣道部父母会からは紅白饅頭を参加者全員に持ち帰っていただきました。また、常務理事と校長からは飲み物の差し入れがありました。