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環境省のチャンレジ25キャンペーン「地球温暖化防止」に賛同し、学校チャレンジャー宣言を行いました。宣言証が送付されましたので、60ホール前に掲示しております。
また、中学校全クラスにおいてクラス宣言書を作成することにしました。
チャンレジ25キャンペーンとは
政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ25」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より、新たに展開することとしました。
「チャレンジ25キャンペーン」は、これまでの地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開するものであり、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民の皆様によびかけて参ります。
くわしくはクリック → 【チャレンジ25キャンペーン】
宝塚市内の新聞に折り込みで配布しているミニコミ誌「宝塚てくてく」12月号6ページに、10月26日に本校で開催され、中学生全員が参加した「第3回環境フォーラム ワールドチルドレンサミットinHIBARIGOKA」が掲載されました。
講堂において、生徒が活発に討論する風景の写真入りで、本校生徒有志で結成された環境大使の発表、カネディアンアカデミーの生徒の発表、そして、ドイツから来たヘルバルト校の生徒の発表を紹介し、各発表の底流には「あらゆる生物を含めた他者への思いやりの気持ち」と綴っています。
続いて、パネルディスカッション・スローガンと夢の発表を紹介され、「国境を越えた生徒たちの環境問題への真摯な態度に学ぶことは大きい」とまとめてあります。
市内の皆さん、どうぞご一読下さい。
本日、宝塚のソリオホールで、「宝塚市主催 人権を考える市民の集い」が行われ、人権啓発作品の入賞者表彰と講演会がありました。
本校からは「作文 高校生の部」で最優秀1名・優秀1名・佳作3名が入賞しました。そのうち、最優秀賞の高2の生徒が賞状を宝塚市同和・人権協議会(宝同協)会長から頂き、その後作品発表が行われました。
この作品は、最近問題になっている児童虐待についてとりあげ、親の愛情と周囲の思いやりによって虐待を阻止すべきことを綴ったものでした。なお、本校は8年連続最優秀賞を受賞しております。
生徒は、とても緊張して発表していましたが、このような場で自分の思いを伝えるのはとても良い経験となります。
これからも、このような機会を生かして、自分を見つめると共に、社会に対する関心を深めてくれるよう、期待しています。
本日、伊丹市立産業情報センターにおいて、「第30回中学生人権作文コンテスト伊丹地区大会表彰式」が行われました。
このコンテストには、全国の中学生の25%にあたる88万人が参加し、法務局伊丹支局が管轄する伊丹・宝塚・川西・三田・猪名川地区でも38校16119名が参加し、うち33名が今回の表彰を受けることとなり、本校からは、夏の社会科課題として取り組んだ中3の3名の生徒が奨励賞を受賞しました。そのうち2名が出席しました。おめでとうございます。
最優秀賞を受賞した他校の生徒は、作品を朗読しましたが、さまざまな作文を聞くことで、参加した生徒にも勉強になったことと思います。
本校社会科では、毎年、中1~2は調べ学習、中3~高2は作文を夏期課題としています。様々な作文を書き、自分の生活を見つめ、考えをまとめることで、おおいに思考は深まります。今後とも、皆さんの活躍を期待しています。
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