二松學舍大学主催全国学生・生徒漢詩コンクールにおいて本校高校１年生の生徒が鑑賞文部門「最優秀賞」と「佳作」を受賞しました。あわせて「団体奨励賞」も受賞しました。
　この賞は、中学生・高校生・大学生が日常の中で漢詩に親しみ、自身の教養を深める機会をつくることを目的として平成１８年度から始まったものです。本年度は、生徒鑑賞文部門〔唐詩（律詩・絶句）について８００～１２００字の鑑賞文〕に３５８作品が応募されたようです。石川忠久元学長・名誉教授を委員長とする審査委員会による審査を経て、各部門とも最優秀賞１名・優秀賞２名・佳作５名・入選５名、団体奨励賞２校が選ばれました。
詳細は、二松學舍大学ＨＰをご覧ください。