「高大連携 修了証」の授与
「高大連携講座」とは、大学で行われている授業に高校生が実際に参加することにより、学問や勉強に対する刺激を得たり、進路選択の参考にしたりすることを目的として行われています。
その形態は、高校生が大学で授業を受けるというものがメインですが、本校の施設を使って、配信されてきた授業を受講するものもあります。
本年度も、大阪大学、大手前大学、関西学院大学、関西大学、立命館大学との連携講座に延べ30名の生徒が参加しました。大学から「受講修了」の連絡があった生徒には、「修了証」とともに、高大連携講座として単位認定しています。
今回は、立命館大学と関西大学で受講していた高校1年生3名、高校2年生3名の生徒に、進路指導部長から修了証が手渡されました。
「高大連携講座」来年度前期の募集はこの3学期から始まります。このような機会を通じ、積極的に大学へ足を運び、進路選択の一助として欲しいと思います。