高校1年 特進コース「高校2年生の過ごし方を卒業生から教わる会」~知らないことを吸収しようとする姿勢~
生徒たちの書いたメモから先輩達の話を掲載していきます。多少の作文がありますが、ご容赦を・・・。
特進Ⅰコースの人たちは履修する科目数が少なくなりますが、そのことを勉強する科目数が少ないから簡単で楽なコースと考えるのではなくて、科目数が少ないことで深く勉強できるコースだと考えるべきです。僕は広く知識量を増やしたいと思い、授業で先生の言っていることを漏らさずノートに書き取っていきました。授業での目線は黒板とノートに置き、予習をして受けることで集中するようにしました。もうひとつ習慣づけたことは、その日のノートを家に帰ってから見返すことでした。授業の内容を聞き逃さなかったら成績は上がります。
知らないことを吸収しようとする姿勢や異文化などに興味をもつことで、勉強に対するやる気が持てました。授業の内容に興味を持たなければ集中することは難しいことです。また、何についても一番を目指す気持ちも大切です。そのことで、勉強するモチベーションを保つことができました。
雲雀丘は、七時限まである日が多いので大変だと思います。授業は寝てはいけませんが、五時限と六時限の間の休み時間に寝ると楽になりました。休み時間に寝るのはありだと思います。