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2014年01月31日

高1「職業人に学ぶ」(11)part2

・スライドショーを使っていて、とてもわかりやすかった。講師の先生自身、公務員になる前に化粧品会社に勤めていて、「何か違うな」と感じていたと言っていて、授業の最後にも、最終的には自分の気持ちでやりたいことを選ぶのが大切だと言っていたことに感動した。(男子)
・公務員は「安定している」というイメージなので公務員を目指そうかなと思ったことはあったけれど、今日お話しを聞いて、「市民からのありがとうという言葉がやりがい」という言葉がとても印象的で良い職業と感じました。出産の時も3年間休みがもらえたり始めと終わりの1時間は育児のために休むことができたりと、女性にはととても良い制度だなと思いました。(女子)
・公務員は暇だろうと思っていたけど、意外と忙しいと思った。安定しているという長所があるが、条例や法を破ると色々大変なことになるという欠点もあって、法以外のことはできないという縛りもある。しかし、結果を出すのに慌てなくてもよいというのは、僕にはとても大きなことに思えた。試験は幅広いそうなので、今から何にでも頑張って勉強しようと思った。(男子)
・公務員になりたいと考え始めたのは高校生に入ってからですが、人の役に立てるような職に就きたいと思っていました。この講義を経て、色々な面で人々をサポートできる、勤務体系が整っているなどの点に惹かれました。公務員になるために今から国立大学を目指して全力で勉強に力を入れたいです。父も公務員勤務なのでやるべきことを父にも相談していくつもりです。自らインターネット等を使って、より詳しく調べていきたいと強く思いました。(女子)

2014年01月30日

中2キャリア学習「身近な人への職業インタビュー」レポート掲示

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中学2年生の「身近な人への職業インタビュー」のプリントの掲示を行いました。
上の写真は、生徒が準備している写真です。
男子が学校の倉庫から10枚ものパネルを運び、女子がプリントを掲示してくれました。
医療・福祉・教育・製造・販売・経営・デザイン・ファッション+芸術・専門職・研究開発・公務員・金融+不動産・建築・事務職の14分野に分けました。
ホームルームで60ホールに集まり友達の書いたプリントを読んでいました。
クラス2つずつ閲覧することでゆっくりと見ることができたようです。
学期末のインタビュー内容の発表も楽しみにしています。

2014年01月28日

高1「職業人に学ぶ」(11)

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・公務員の職種が私の想像していた以上で驚きました。一番の利点が給料が安定していて、地震が起こったときでももらえると聞き、とても安心しました。他の職業と違って、公務員は育児休暇を最長3年取ることができ、その後の不利益なことはほとんどないらしく、そのため女性は子育てに専念できるので、ますます公務員になりたいと思うようになりました。最近の公務員は国立大学を卒業した人が多く、公務員になるための勉強を大学入学直後から始めるのが良いそうなので、私も国立大学を目指し、計画性を持って勉強していきたいと思います。(女子)
・お墓も市で作っているというのは、初めて知ったし、驚きだった。給料が安定しているのは知っていたけど、部署も安定していると思っていたから、3年くらいで替わるのは意外だった。メディアでは公務員たたきが多いけど、仕事量多いし、残業もあるし、大変な仕事だから、もっとその大変さをみんな知るべきです!試験は専門だけかと思っていたけど、センター試験みたいな普通の教養もあってびっくりした。物理も出ると聞いて、ちょっとドキッとした。(女子)
・公務員はやっぱり種類が多様で色々な分野があるので、どれかは自分に比較的あったものがあるのではと思いました。やっぱり親にも勧められていますし、親の手伝いになるかもしれませんが、現実的に幸せに暮らすことができる1つの道だと思いました。イメージとしてはもっと重苦しい職だと思っていたのですが、案外身近で、遠い仕事ではないとわかりました。(女子)

2014年01月27日

国公立大学2次試験出願及び2次対策講習開始

本日より国公立大学2次試験の出願が始まりました。
期間は、1月27日(月)~2月5日(水)までです。
先週、各個別に担任との懇談が終了し、出願する学校が決定しています。
2014年入試から「前期日程のみ」で実施する大学・学部、「後期日程」も実施する大学・学部、募集人数を大幅に変更する大学学部など昨年度と変わっています。
出願前に変更点は、もう一度よく調べて出願するようにしてください。

合わせて国公立大学2次対策講座と私立対策講座が本日より始まります。
現役生は、伸び幅がたくさんあるためこの時期の頑張りによってまだまだ伸びます。
最後まであきらめずに頑張りましょう。


2014年01月24日

センター試験を終えて、いよいよ出願!

1月18日、19日のセンター試験を終え、翌日はドキドキしながら自己採点をしました。雲雀丘学園高等学校では、数年前から、指定校推薦で合格した生徒も、AO入試や公募制推薦で合格した生徒も、全員センター試験を受験します。
そんなことも評価され、最近は指定校推薦枠が多くなってきましたが、反面、生徒達は自らの実力で大学受験の一般入試に臨む生徒が多くなってきました。
今回は国語、生物が難化した反面、数ⅠAや化学が易化し、その影響もあって、できた生徒もいれば、思いの外悪かった生徒もいました。ただ、総じて言えるのは、今回センター試験で実力通り、または実力以上にできた生徒は、学校に来て講習を最後まで受けていた生徒でした。そのような生徒は、失敗したと言っても志望校を受けることができる範囲にとどまっているのです。
 先日、大学入試センターからの中間発表がありました。発表された全国平均と比較すると、本校、56期生のセンター試験自己採点の平均点は、主要三教科(国語、数学、英語)で上回っていました。これは、初めてのことです。私立大学志望者やすでに合格した生徒も含んでの平均点なので、生徒の頑張りが著しかったことがわかります。
5教科総合の平均点でも、昨年と比べてベネッセ発表の点数は文系で+4点、理系で+16点ですが、本校は、文系で+25点、理系で+22点でした。
 本日は、教頭先生、進路指導部長、副部長、高校3年の担任団で、今年度の各社のデータリサーチからの報告と分析とともに、進路指導の最終打ち合わせを行いました。
いよいよ出願です。そして、これからが正念場の二次対策です。センター直前対策に参加した生徒達がうまくいったように、この二次対策をしっかりと受けて、目指す志望校合格の栄光をつかんでほしい。
 雲雀丘学園中学校・高等学校の教員一同、全力で二次対策講座や個別指導にあたります。そして、合格発表の時、一緒に喜び合いましょう。その日のために、お互い、1日1日精一杯、努力していきましょう。

2014年01月23日

国公立大学2次試験

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1月20日(月)に学校で自己採点が行われました。
この結果を踏まえ、進路指導部と担任が2次試験出願のための分析を行い、対策を考えています。
これから個別に相談しながら国公立大学の2次試験出願校を決定していきます。
前・中・後期でそれぞれ1校のみ出願ができるので、2回もしくは3回の受験チャンスがあることになります。 教科ごとの学力試験が主流の前期日程試験は2月25日から、総合問題や小論文、面接試験などが主流の後期日程試験は3月12日から実施されます。
国公立大学2次試験の出願期間は、1月27日(月)~2月5日(水)までです。
2014年入試から「前期日程のみ」で実施する大学・学部、「後期日程」も実施する大学・学部、募集人数を大幅に変更する大学学部など昨年度と変わっています。
志望する大学の変更点はよく調べて出願するようにしてください。

2014年01月22日

サントリー「青いバラ」

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昨年12月14日(土)行われた「職業人に学ぶ」で講演していただいたサントリー研究員の方から「青いバラ」の生花をいただきました。このバラの写真を進路指導室に掲示しました。サントリーがバイオテクノロジーを駆使して世界で初めて開発した「青いバラ」です。
入室の際には、ぜひ一読してください。

2014年01月19日

センター試験2日目

センター試験2日目の時間割です。
昨日は、英語の終了時間が6時過ぎまでかかりった疲れを残さず受験してください。
理科を2科目選択する人は、長時間の受験となり集中力が途切れないように休み時間に音楽を聴くなどリラックスして最後までのりきりましょう。
本日中学入試B日程で教職員は出勤して入試が始まる前の朝礼で受験生の健闘を職員全員でお祈りいたしました。
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2014年01月18日

センター試験1日目

センター試験1日目の試験の時間割です。
本校は、男子は関西学院大学、女子は園田女子大学が受験会場となります。
受験生の緊張をほぐすために、それぞれの会場に担任の先生方が応援にかけつけています。
一人一人に先生方からの励ましのメッセージの入ったキットカット(きっと勝つ)を手渡ししました。
今まで頑張ってきた努力が最大限に活かされることを職員一同願っております。
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※「地理歴史および公民」「理科」の2科目選択者の試験は、解答順に第1解答科目・第2解答科目に区分し、各60分で実施する。試験時間130分には,第1・第2解答科目間の答案回収等の時間10分を含む
※「英語リスニング」の解答時間は30分、試験時間60分には機器の動作確認等の30分を含む

2014年01月17日

いよいよ明日センター試験

いよいよ明日センター試験が始まります。
今までに頑張ってきた日頃の成果が発揮できるように落ち着いて取り組みましょう。
今日は、雲雀丘学園中高等学校も明日の中学入試に向けて全員で受験会場の準備をして緊張感が増しております。
今日は、勉強も切り上げ早めに寝て明日のセンター試験に臨むようにしてください。

2014年01月16日

センター試験壮行会

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本日センター試験壮行会が行われました。
進路部長・各クラスの担任の先生方からお話がありました。
1月18日(土)のセンター試験初日は、とても寒くなるそうです。
カイロや制服の中にヒートテックなどを着込んで温かい恰好で臨んでください。
2日間長時間の試験ですが、集中力が途切れないように頑張ってください。
雲雀丘教師全員で皆さんの健闘をお祈りしております。

2014年01月14日

高1「職業人に学ぶ」(10)part2

・私は頭痛持ちのため,薬の存在が身近にあり,なんで全く母親に似ずに父親に似てるのかなーと遺伝子のことについても興味を持っていたので薬や遺伝子の研究をしてみたいとずっと思っていて,どちらかといえば薬の方が興味を持っていたので大学のオープンキャンパスも薬学部ばかり行っていたけれど,生物基礎を学ぶにつれて,そして今日話を聞いて理学部の生物学科というのにも興味を持てた。それと同時にやっぱり理系だからと言って理系の勉強だけをすればいいというわけではないんだなーとつくづく感じた。自分が本当にやりたいことを考えて大学・学科を決めていきたいと思う。そのためにも今から勉強を頑張りたい。今まで特定の大学の特定の学科のパンフレットしか見てこなかったけどこれからはいろいろな大学の色々な学科のパンフレットを見ていこうと思う。
・小さいころからバラは赤色のイメージで,テレビや雑誌で青いバラができたことを知った時は,とても驚き,いつか見てみたいと思っていたので,今日見ることができとても嬉しかったです。その青いバラも簡単にできたのではなく,19年もの年月をかけて,バラにはなかったはずの青色遺伝子を他の青い花から青色遺伝子を借り,遺伝子組み換えによって作ったという根気強さにとても感動してしました。それも6人といった少ない人数で,とても大変だなとも楽しそうだなとも思いました。世界で初めてのこと,誰もやらなかったことを研究でき,そしてその研究結果を楽しみに待つ,というのがとても素晴らしいことだと思います。そしてバラだけではなく,カーネーションなどの他の花でも青色のものがあるということで,今後花を見る楽しみが増えてうれしいです。もっと青いバラが早くみたいです。楽しみにしています。

2014年01月11日

高1「職業人に学ぶ」(10)

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・私も小さい頃からこの世にまだない新しいものを作ってみたいとずっと思っていました。実は,昔から「ノーベル賞がとれるような発明ができるようになりたい」等のことを何も考えずに軽々しく口にしていました。今回の講義を経て,仮説を立てて研究を始めてから結果を出して発表できるようになるまで何十年といった長い年月が必要だということを知って,飽きやすい私に務まるかと,とても不安を感じました。しかし,成功すれば周囲から認められ,お客様から喜びの声が聞けるといったことを聞いて,益々研究員になりたいと強く思えるようになりました。
・私は特にまだ何が本当にしたいということは決まってなくて,ただ人の役に立ちたいという思いから,薬剤師になって研究者として薬の研究をしたいなと思っていました。この講義を聞く前まで自分の進路についてかなり不安だし,気持ち的にもすっきりせず,もやもやしていましたが,興津さんのお話を聞いて,そういえば自分もすごく花が好きだな!!と思って研究者は研究者でも自分の好きなものについて研究するのも楽しそうだなーと思えてそういう選択も考えたいです!どちらにしろ研究者にすごく興味があるので,来年の春にサントリーの研究所に行ける企画に1度行ってみたいと思っています。そこで会社の雰囲気,研究者の雰囲気を感じて自分の本当にしたいということを見つけられるように努力したいです。好きだけど苦手な英語も頑張ります!興津さんの大切なお時間をいただき本当に感謝しています!これからも「もっと青いバラ」の研究頑張ってください!来年の母の日は青いカーネーションを買います♡!!

2014年01月10日

高1「職業人に学ぶ」(9)part2

・ユーモアを交えながら、一つ一つ丁寧に教えてくださったので、とても勉強になりました。出版関係と行っても営業-制作-渉外-商品企画と4つの流れで成り立っていることを知りました。自分が思い描いていたものは制作のところであることを知りました。しかし、講師の方の話を聞いている内に、他のところにも魅力があるように思えました。また、現実を知らされました。それは努力だけでは会社には必要のない存在であると。結果を伴わなければ辞めることになる厳しいところだと。それでも、講師の方が人の役に立ちたいために働いて部分もあると聞き、それが原動力だとわかりました。「与えられた仕事を100%でなく、150%で返す」という言葉が、一番心に残りました。講師の方のように、目標が実現しそうだと思わせる人になりたいと思いました。今回、この講座を選んだことは、本当によかったと思いました。(男子)
・初めに講師の方が留学していたと聞いて、留学っていう選択もあるんや!って思いました。英語が好きだが苦手な私も、mustを頑張っていこうと思いました。会社から出されたミッションは達成するだけじゃ全然ダメなんですね!!自分のできるところまでやろうと努力している講師の方はとても格好いいと思いました。自分から積極的に行動しないと何も変わらないことを学びました。講師の方の言っていたことを思い出して進路選択したいです。(男子)

2014年01月09日

高1「職業人に学ぶ」(9)

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・講師の方のお話は、スクリーンに書いてあることにプラスして、ご自分の経験を詳しく話してくださったので、とてもわかりやすかったです。今、私は夢ややりたいことがありません。将来どうしようと悩んでいました。でも、講師の方のお話を聞き、少し励まされました。今しなければならないことをとことんやる。そうするうちにできることが増えていき、やりたいことが見えてくる。講師の方がおっしゃっていた、「今の積み重ねが明日を創る」。本当にその通りだと思いました。勉強するにしても、何をするにしても、どこまでやるか、どこまでできるかを評価するのは自分。だから、今日できることを精一杯しようと思います。そして、いろいろなことにチャレンジし続けていこうと思います。(女子)
・早めに将来について考えることは大切だと思いました。私はまだざっくりとしか考えてないので、きちんと考えようと思います。出版業界と言えば、制作のイメージしかなかったので、制作以外の事に携わっていらっしゃる方のお話を聞けて良かったです。何の仕事をしたいのかまだわからないので、出版業界についてもっと調べていきたいです。講師の方は留学をされたり、とても目標を具体的に持っていらっしゃったりして、パワフルな方だという印象を持ちました。でも、パワフルなだけでなく、たくあんの努力をしていらっしゃるから、すごい方なんだなあと思います。「will  can  mustの輪」をしっかり頭に入れて、早めに将来についてしっかり考えて、目標を持つことが大事だと学びました。「今の積み重ねが明日を創る」という言葉が記憶に残りました。一日一日を貴重なものだと思って、毎日過ごしていきたいです。(女子)

2014年01月08日

高1「職業人に学ぶ」(8)part2

・管理栄養士の仕事は、栄養に関する指導だけで後は調理する人におまかせという漢字なのかなと思っていたのですが、患者さんがおいしく食べられるように日々創意工夫を凝らしているのだと知って感銘を受けました。食事を最期の時まで楽しめるというのは人にとってとても大切なことなんだと身にしみて感じました。(女子)
・病院の中での仕事内容が詳しくわかり、自分のやりたい方向なども少し見えてきました。栄養士養成の専門学校があることを知り、もっと色々な学校を見ていかないといけないと感じました。栄養士という資格と管理栄養士の資格は同じものと考えていたけれど、取得の仕方など違いがあることを知りました。私は料理を作ったりすることも好きなので、給食管理業務に興味を持ちました。私は食物アレルギーといったものはないのですが、身近な人たちにはたくさんいます。ですから、そういう食べ物についても学んでみたいと思いました。(女子)
・病院栄養士・管理栄養士の業務はとても多く幅広いことに驚きました。患者さんの状態を把握しつつ患者さんが楽しく食べられるように新しい特別食を取り入れるといった工夫など様々なことに気を配っていて、とても大変な職業であると思うのに、この職業を誇りにして、わたしたちに一つ一つ教えて下さった先生の姿勢が格好良く、将来私もこんな風になれたらいいなと思いました。私は将来薬剤師になりたいと思っていますが、栄養士にも興味があり進路の中で視野に入れているので大変参考になりました。貴重なお話をありがとうございました。(女子)

2014年01月07日

高1「職業人に学ぶ」(8)

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・管理栄養士は小学校の給食について働いているイメージだったが、病院から出される食事も管理栄養士の役目だとわかりました。低カロリーのアイスを作ったり、わたしたちの身近にも管理栄養士が関わっていることを知りました。入院しているときに出てくる食事で、患者がのみこむことが困難な場合、ソフト食というものが出るそうです。ソフト食というのは、ミキサーにかけた食べ物を固定剤を入れて形を作った食べ物で、従来の流動食よりも見た目がきれいで食欲がわくのではないかと思いました。また食事を出すに当たってアレルギーには細心の注意が必要で、特にお年寄りには注意しなければいけないことが分かりました。また、たくさんの情報を集めること、興味を持つことが大切だと思いました。経験することで説得力が高くなることを改めて知りました。(女子)
・管理栄養士のお仕事は幅広い面でいろいろな状況にいるたくさんの人たち一人ひとりに対して向き合いそれぞれの人の健康な食生活をサポートするものだと分かりました。徳永さんは本当にたくさんの食べ物の知識をもっておられて、指導を受ける側の人たちは安心してサポートを受けることができると感じました。また、糖尿病の患者さんや、おじいさん、おばあさんなどへの対応の詳しい説明もきいて、それぞれの健康状況をよく考えることが大切だと分かりました。私も今日学んだ健康的な食生活を意識してこれから過ごしていきたいと思いました。

2014年01月06日

高1「職業人に学ぶ」(7)part2

・理学療法士のかたは、人それぞれの重さにあわせてオーダーメイドでするのがすごいと思いました。理学療法士は、運動・温熱・電気・水・光線などの物理的手段を用いて行われる治療法だと今日始めて知りました。私は、治療を手ですべてしているのだと思っていたけど、リハビリ機器を使って治療をしているのだと知ることができて良かったです。脳卒中になった人でも立つことができたりという夢を与える機会だと思いました。研究発表を外国でもしていて、英語ができた方がいいことを初めて知りました。理学療法士は、国家資格が必要なんだと分かりました。臨床実習は、とても見ていてあぶなっかしいし、それを怒られてやめてしまう学生の人々がいるのが驚きでした。最終的に患者さんに感謝されるのは、次も頑張ろうと思う種かと思いました。英語を最終的に話せるようになるのは、とても魅力的でした。とてもやりがいのある仕事なのだなと思いました。今日、この講座を聴いてとてもよかったと思います。新しくしることができ、将来の夢の範囲などが広がったと思います。学生時代にどのようなことをしておけばいいかということなどを知ることができてよかったと思います。人に感謝される仕事につくということを夢に思うようになったと思います。ありがとうございました。(女子)

2014年01月05日

高1「職業人に学ぶ」(7)

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・私は、父が理学療法士で前から興味があったので、今回詳しく話を聞けてよかったです。
理学療法士の仕事が、障害のある人をもとの生活に戻れるようにする仕事だということは知っていたけど、作業療法士の人と連携して仕事をするということは初めて知りました。患者さんがよくなって「ありがとう」と言われることがうれしかったと父も言っていたので、私も人に感謝される仕事につきたいなと思いました。父は、学会から帰ってきたり、論文を書いてるときとか、よく「英会話行っとけばよかった」と言っているので、英語がんばります。(女子)
・理学療法士は、祖母から「理学療法士っていいよ」と言われてすすめられた職業だった。何となくそれで興味を持ち始めたが、ただリハビリを手助けする職業ではないことがわかった。骨折した人や老人だけを思っていたが、脳卒中などの障害が残る病気のリハビリや、子供から大人まで幅広い世代の人を対象になっていることがわかった。他にも、障害を持った部位を代わるものを開発したり、リハビリを助けるための機械も作っているので、ものの開発をすることに驚いた。活躍の場が広いと思った。 働く場所は、病院だけだと思っていたが、老人ホームや行政サービス、スポーツ選手の支援も行っていることに驚いた。(ロボット開発やデータ解析なども) 解剖学・医療学・英語が必要であることに驚いた。中でもとても大変なのは臨床実習で、実際その場ですることにも驚いた。色々なことが必要になるので、これからたくさんいろんな分野を勉強しないといけない。 仕事終わりも毎日勉強するのはすごいなと思った。日々学んでいける職業だ。人によって悪い部分は違うのでそこを見極める数学的に考え、論文を英語で発表するのが必要なので数学と英語力を身につけなければならないと思った。(女子)

2014年01月04日

高1「職業人に学ぶ」(6)part2

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・私は、スペインのサクラダファミリアにとても興味があり、サクラダファミリアの設計士であるガウディにも興味がありました。八木先生からガウディについていくつか教えてもらってもっとたくさん知りたいと思いました。建築大学では、ただ建物を設計するだけではなくてデザインもやったりするというのを知って、デザインとかは得意というわけではないけれど大学に行って学んでみたいなと思いました。八木先生の授業も楽しかったので、自分の進みたい進路が少し分かってきた気がしたので、とても良い1時間でした。(女子)
・講師の先生の話を聞いているととてもおもしろくて聞き入りました。今まで家の設計にしかあこがれてなかたのけど、店の設計もおもしろそうだなと思いました。プレゼンテーションボードで自分で家具を選んで部屋をつくったのがとても楽しかったです。だからインテリアデザインにも興味をもちました。この授業を受けて改めて自分が建築が好きという実感しました。あと建築の仕事がしたいと思いました。(女子)
・「こあらのマーチ」は誰もが知っている有名なチョコレートのお菓子です。そのパッケージの形からスポーツシューズ店のショーケースというまったく関係のなさそうなものからヒットを得たということに驚きました。また、デザインをするときはその人がどうやって使うのか、どのようなことが求められているかなど、イメージして設計するということを知りました。実際に家具の色などを考えてみると、こんな風に過ごしたいなぁとか、ここにこだわりたい、とかたくさん想像することができて、楽しいなと思いました。(女子)

2014年01月03日

高1「職業人に学ぶ」(6)

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・私は、自分の部屋がないので、マイルームをプレゼンテーションするのはすごく楽しかった。
父が建築士でいつも自分の直感を信じろと言っていたので自分がぱっと思いついたアイデアを使うようにした。色々な物をアイデアとして使うのはすごいと思う。おかしの箱の形を利用したりするのは、おもしろい事だと思う。私の夢は、決まっているが他の仕事などに目を向けてみるのもいいことだと思った。家のデザインを考えたりするのが大好きなので趣味として色々な体験をしていきたいと思う。素晴らしい体験をさせていただいてありがとうございます。
・インテリアを考えるのがとても楽しかったです。世界の有名な建物や変わった建物が見れて、変わった建物があるのかと驚きました。日常で目にするおかしの箱などから、家具や建物の形が思いつくのはとても楽しいと思ったし、ひらめいてすぐに図面に書けるのはすごいと感じました。親が建築士だから元々建物には興味がありましたが、もっと興味がもてて良かったです。
・プレゼンテーションボードを作ったので楽しかったです。講師の方が設計(デザイン?)した小学校は、山小屋っぽくてかわいかったです。コアラのマーチからくつのショーケースを作るという発想が面白くて、すごいと思いました。インテリアのコーディネートが少ししてみたいと思いました。貴重な体験ありがとうございました。(女子)

2014年01月02日

高1「職業人に学ぶ」(5)part2

・講師の方の話し方や動作、すべてにめりはりがあって本当にかっこいいと思った。自衛隊にすごく憧れをもっていたので興味が増した。任務や活動では警戒監視活動、スクランブル、周辺海域の防衛など、私が思っていたより落ち着いていたので、少し安心した。この時代には直接戦争したりなどはめったにないと思うので、このまま維持できたらいいと思う。
 援助活動の映像を見たときは本当に感動した。大地震のときなどに困っている人を援助するのは本当に素晴らしいことだと思う。いままで私は世界のことばかりに目をむけていたが、今日の経験から日本のことを考えさせられた。(女子)
 私は昔から、人の命を守ったり助けたりする仕事に就きたいと思っていたので、絶対夢を叶えたいと思う。素晴らしい話を本当に有難うございました。(女子)
・もともと、少し自衛隊に興味があり、最近はメディアにも取り上げられていることもあり、自分の中で関心が高まっている中で、こういった機会を用意していただいたので、とても貴重な話を聞かせてもらったと思います。前に聞いたことのある話もありましたが、ジェット戦闘機パイロットの養成費などは初めて聞いたので、とても驚きました。
 特に、東日本大震災での災害派遣の様子を紹介する映像では、自衛隊員のみなさんが頑張っている様子を見て、自分もこうありたい、こういう頑張っている人たちを助けたいと思いました。
 今回のこの時間を、将来に向かって活かしていきたいです。(男子) 

2014年01月01日

新年あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
本年も新たな気持ちで全力で受験生みなさんのサポートをさせていただきます。
センター試験まであと少しとなりました。体調を整えて乗り越えていきましょう