読書週間イベント その2
先日、図書だよりでも少し紹介しましたが、読書週間にあわせて昨日から『読書通帳』の配布を始めました。
「読書通帳とは?」 読んだ本はそれぞれ、心に深く残ったり、知識として頭に残ったりしますよね。その心とあたまに残ったもの(=貯金されたもの)を記帳する読書記録なんです。
最近は公共図書館でも導入され始め、銀行ATMのような専用端末に通帳を通すと、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録できる仕組みになっている所もあるそうです。
高2のTさんに表紙のイラストをお願いして良い感じに出来上がったオリジナル通帳は、カウンターで希望者に配布しています。
通帳に期限はありません。心とあたまのためにたくさんの貯金をしてください。
2色から選べます。残念ながらATM機はないので自分で記入してください。繰り越しも可。