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金メダリストの言葉

 この冬のオリンピックで日本中から注目をあびたフィギュアスケートの羽生結弦選手。彼が東日本大震災での被災、前回のソチ五輪での金メダル、など様々な経験をした10代の頃に語った言葉を綴った1冊です。

 羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉/楓書店編集部・児玉光雄編(サンクチュアリ出版)    

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 完璧な演技を終えた後「自信がありましたか?」という問いかけに「自信があるないは重要ではない。ただ常に全力を出すと考える」と応えた言葉がありました。
 この週末は国公立大前期試験、受験生のみなさん、落ち着いて、これまでやって来たことを全力で出しきって。目指せ、自己ベスト!