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「ちがうことこそすばらしい作文コンクール」で入賞

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第22回「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール―多文化共生社会を切り拓く子どもたちの主張―」入賞作品発表会が、神戸市の海外移住手文化の交流センターで開催され、本高1年の生徒が昨年に引き続き、2度目の入賞となり、参加しました。
作品の題名は、「きっと線は引けない」です。昨今の国際情勢もふまえ、「線」を引きたがる今の様子に対して、多文化共生の重要性を説く内容でした。
入賞者の朗読では、しっかりとした朗読を行い、参加した他の子どもたちはもちろん、運営の先生方からも「素晴らしい朗読でした」というお褒めの言葉をいただきました。彼女自身も、他の様々な国にルーツを持つ子どもたちの作文を聞き、また直接交流し、いろいろと考えることができました。

社会科では、中3から高2までは、さまざまなコンクールの中でどれか一つ作文を書くという夏休みの課題があり、その一つとして書いた作品が入賞しました。

入賞おめでとうございます。