3月19日 中学卒業式・募金の呼びかけ
今日は中学卒業式でした。例年、卒業生の名を読み上げるとき、拍手で名前が聞こえにくかったので、今回は、あえて拍手を控え、名前が講堂に聞こえるようにしました。最後に全員に大きな拍手をしました。
また、式後のサプライズでは、レミオロメンの「3月9日」を歌いながらメッセージを伝えていました。
51期生の卒業式で、マンドリン部が演奏し、皆さんが歌ってくれた「なごり雪」は、今でも忘れられません。
今日卒業する中3は、初めて中学から一貫・発展と各2クラスに分けた学年です。従って、4月に入学する新高1は、一貫・選抜特進・特進の3つのコースとなります。中学で培ったものを生かして、高校でも、がんばってほしいです。
また、卒業式に来られる方々に対して、地震の募金を呼びかけることになり、旗もつくられました。まず我々ができることは、義援金ということで、多くの気持ちが集まることを期待しています。
昨日来校してくれた51期生のことは、校長通信にも掲載されています。ご一読下さい。