4月9日 始業式、51期生からの呼びかけ
今日は、始業式が行われました。その際に、東北大学で学んでいる51期生から生徒への呼びかけが行われました。
「宮城県名取市で文房具が不足しているので、シャープペン・芯・小学生用のノートが自宅にあれば持ってきてほしい」という内容のアピールでした。
それを受けて生徒会長が生徒に「生徒会室前に箱を用意するので、おうちにあるもので提供してよいという人がいれば、4月20日までに持ってきてほしい」と伝えていました。皆さんも、協力いただける人がおられましたら、在校生に渡すか、直接彼女に渡すか、どちらかの方法で、よろしくお願いします。
また、そのアピールの前に、朝日新聞尼崎支局の記者が彼女に取材をしていました。修了式の際は、神戸新聞・毎日新聞が街頭募金活動について記事にしてくださいましたが、今度は朝日新聞に掲載されるかもしれません。
このような形で、学校としても、継続的な援助を考えていきたいと考えております。皆さんも、ご協力お願いします。