☆前期中間考査 教科担当からのアドバイス④
総合理科A (A~C組)
勉強したことを整理する。
・教科書、ノート、フォトサイエンスを比べながら要点をつかむ。
・要点を柱として枝葉をつけていく。
(ノート、フォトサイエンスの活用)
・用語・述語の意味を正しく理解し、覚える。
(漢字など正しく覚える)
理解を深める。
・ゼミノートの( )を埋めるだけでなく、何が書かれているか
理解する。
・問題のプリントをやり、正しく理解できていたかの確認をする。
・問題を解くことによって、応用力を身につける。
間違えたところをしっかりやり直しする。なぜ間違えたかを確認す
る。100点を目指した勉強をすること!そうしないとテストが終わ
った後に何も残らない。
物理 (G組)
もう一度教科書をしっかり読み返して、用語の意味を正しく理解し
、法則・公式を自分のものにする。教科書の例題、問題集(セミナ
ー)の問題を解き、法則・公式の理解を深め、応用力を身につけ
る。
物理での約束事に早くなれる。
約束事の例:数学と違って、文字は特定の物理量を表している。
Fまたはfは力を表す。vは速度(速さ)を表すなど・・。
勝手な文字は使わない。
数値の答えは分数や√のままで答えない。必ず小
数で答える。(物理は測定値を使うので数値はおよ
その値であるのでどの程度正しいかわかるように小
数で表す)・・有効数字
ただし、文字を含む答えでは分数・√のままにする。
√2mgなど。
単位のある物理量は必ず単位を付けて答える。1だ
けでは1㎏か1㍍か1秒かわからない。