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赤い羽根募金

各クラスで赤い羽根を配り,募金を呼びかけています。

「赤い羽根募金」は,「共同募金」の愛称です。共同募金のシンボル=「赤い羽根」を使うようになったのは,第2回目(昭和23年)の運動からです。1948年頃,アメリカでも,水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て,日本では,不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は,寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして,幅広く使われています。

共同募金60年記念事業「赤い羽根標語」(小中学生の部)
  あかいはね てにとりうかぶ あのえがお
  あたたかい 心が支える 共同募金
  たすけあい きぼうをもって まちづくり