10月30日 漢字検定・中学校訪問
今日、漢字検定試験が行われました。1時間目に60分試験を行い、10:00から午前中は45分授業、午後は平常授業を行いました。最後まで勉強した成果は、出ましたでしょうか。週明けに正解を配布しますので、答え合わせをしてみてください。
また、学級閉鎖中のA~C組は、11/14に試験を行います。当然のことながら、今日の問題とは異なります。
一昨日の選抜特進に続き、今日の放課後、文化館視聴覚教室で特進Ⅱの保護者会を行いました。生徒が学級閉鎖の中、6割あまりの保護者に来ていただき、資料、および前期成績をお渡ししました。欠席者には、明日生徒を通してお渡しします。成績は、捺印の上、担任に返却願います。
特進Ⅰは11/7の13:30から15:00に同じ会場で行います。成績は、既に28日にお渡ししております。
今日のサテライン講座は、特進Ⅱが学級閉鎖中なので、お休みにしました。来週の火曜日の講座(英語)は、3日が休日なので2日(月)16:40に変更します。
AB組は、学級閉鎖が明け、明日から登校です。インフルエンザが治った人は、登校許可書を持参してください。C組は、1日から登校ゆえ、もう少し辛抱してください。
毎年この時期に、教員が分担して中学校訪問を行っています。神戸・阪神間から三田・篠山・大阪・茨木までの学校をまわり、その学校出身者の本校での様子や、雲雀丘学園高校について話してきています。
「最近、特進などの改革を行う学校が多いため、どこも同じような学校に見える」という意見を公立の中学校の先生から聞きました。そして、「雲雀丘学園とは、どんな学校ですか?」と尋ねられたので、「交通の便が良い(全国でも珍しい、駅から直結)」、「生徒の雰囲気が良い(穏やかですばらしい生徒達)」、「勉強への雰囲気が良い(しっかりと勉強でき)」、「部活動などで生き生きとしている(勉強一辺倒の学校ではない)」、「活発に情報発信している(充実したHP、更新度県下1位)」などという本校の特色を説明し、「とにかく、雲雀丘学園へ来て、学校や生徒を見てください」と伝えています。
偏差値のみでは測りきれない、本校のすばらしさをわかってもらえれば嬉しいです。皆さんに続く、すばらしい後輩が入学してくれることを、期待しています。
ここまで27回連載してきた「漢検へ向けて」、昨日の正解は1.驚嘆 2.老朽 3.皆勤 4.風刺 5.希薄 6.近隣 7.感涙 8.机上 9.店舗 10.濃淡 でした。ここまでの、ほぼ1ヶ月の連載が役立ったなら幸いです。
60周年記念事業のサイトに、校舎建築の進捗状況がアップされました。ごらんください。
漢字検定が終わったら、模擬試験まで、あと1週間前となりました。国数英の勉強がんばりましょう。検定が14日に伸びたクラスは、両方の準備で大変ですが、どちらも怠らずに進めていきましょう。