昨日、夕方まで高校卒業式の余韻は、続きました。クラブごとにお別れ会を行い、名残惜しそうに高3の生徒達は、高校生活最後の一日を過ごしていました。

昨日、高1の生徒会長が述べた送辞の要旨を紹介します。
「第52期生の卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。先輩方は、選抜特進、特進Ⅰ・Ⅱという新しいコースが始まった最初の学年です。様々な戸惑いや、先陣を切るプレッシャーを抱えておられたことでしょう。
しかしながら先輩方は、常に前向きでエネルギッシュでした。職員室で頻繁に質問をし、遅くまで勉強に励んでおられる姿を見て、感動したことを覚えています。勉強だけでなく、クラブ活動や学校行事においても私たちを引っ張ってくださる先輩方は、あこがれの存在でした。
昨年を振り返っただけでも、政権交代、インフルエンザの大流行など様々な出来事がありました。今後も世界はますますめまぐるしく変化することでしょう。しかし、私たちの立派な先輩方なら、何事も前向きな姿勢で様々な困難を乗り越えて行かれることと信じています。」

在校生代表として、とても立派な送辞でした。先輩たちが築いて行った伝統を基に、一層頑張っていきましょう。

冬休みの課題English Diaryの紹介第22回　1月2日その2です。
・I went to a shrine with my family. I drew a fortune slip. The result was ‘very good luck’.
・I went to Wakayama to visit our family grave with my family. After that, we ate out at a Chinese restaurant with my aunt. This lunch was very delicious and beautiful. Next, we went to my aunt’s house. I was sleeping comfortably in kotatsu. At 5 p.m. we came back home. I want to go there again.

2/26の15：30から行う学級懇談会の出欠は、明日までに提出願います。今のところ、コース別に実施する予定です。