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プロフェッショナル仕事の流儀

 17日に豊中・緑地公園の駿台予備学校で竹岡広信先生の授業を聞いてきました。『普段着の授業-超精読編-』というテーマで、大学入試問題を教材に、普段予備校でどのような授業をしているのかを先生を対象に見せていただくものです。超精読ということで英文をじっくり読むというのがどういうことなのか、定冠詞の使い方ひとつでも文章の書き手が伝えようとしていることが見えてくるなど、いろいろおもしろい話を聞くことができました。
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 講師の竹岡先生はドラゴン桜の英語講師「川口洋」のモデルになられた方です。ドラゴン桜の川口洋のように踊りながら授業をされるわけではありませんが、基本的な英文を100文覚えさせて英作文させる英語教育法で「英作文の鬼」と呼ばれています。パワフルな授業はまんがそのままです。

 ところで、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組を知っていますか。脳科学者の茂木健一郎がパーソナリティを務め、仕事に情熱を傾けるプロフェッショナルの仕事振りを紹介するものです。昨年3月に放送された第9回「”なにくそ!”負けたらあかん」で竹岡先生が紹介されていました。見た人がいるかも知れませんね。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060314/index.html
この番組の内容が本にまとめられて図書室にあります。勉強に対する態度など,中学生の皆さんにも役に立つ内容です。是非図書室で借りて読んでみてください。   R.N.
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