環境講座を聴いて①
環境講座で聴いた枝廣淳子さんの話は中学生のお子さまにとって、生き方を変えるきっかけになるようなインパクトがあったのかもしれません。感想を読んでいると、地球環境のことも書いていますが、自分がこれからどのように生きていくのかを考えている感想も多く見受けられました。
ぼくは自分ができることはしようと思っていました。でも、思うように実行できませんでした。今日、公演を聞いて、やろうと思うことが増えました。A組でもなにか取り組みたいなと思いました。毎日、コツコツとがんばりたいです。
A組 S.M.
枝廣さんが2年間で英語を話せるようになったと聞いて、努力をすればいつかかなう時がくるんだと思いました。これからは、小さなことでもコツコツしていこうと思いました。
C組 S.F.
自分の興味のあることを調べて、人々に伝えられるということは、すごいことだと思いました。温暖化はどんどんすすんでいる現在で、自分にできることはどんどんしなければならないと思いました。人類が引き起こした問題は責任をとらないといけないと思いました。
D組 K.N.
あの心理学者さんの詩で枝廣さんは救われたとおっしゃいましたが、私も救われたような気持ちになりました。みんなと一緒じゃないといけないと思っていたので、私は私でいいんだと思えたからです。私は私で生きていきたいと思いました。
D組 K.H.
フレデリック・パールの詩「世界中に愛される必要もない」については、以下を参照
http://www.es-inc.jp/lib/lecture/050606_215946.html