「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーン
来年2009年は国際天文年です。年越しすぐに活動する「しぶんぎ座流星群」を対象にした「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーンがおこなわれます。真夜中過ぎのイベントですが、学校が休みのこの時期ならば可能かなと思います。1月2日の夜から5日の朝までの3夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を国立天文台の報告ページ(準備中)から報告するものです。2009年は月の影響を受けにくい(月齢3)好条件で、極大になるのは4日午前3時30分頃と予想されています。1月の「しぶんぎ座流星群」,8月の「ペルセウス座流星群」,12月の「ふたご座流星群」の「三大流星群」をすべて観察してみませんか。A.M.