「見えるかな年の初めの流星群」始まります
年末28日にご案内した「しぶんぎ座流星群」キャンペーンが今夜から始まります。報告ページも公開されました。肉眼で観察できますので、望遠鏡や双眼鏡などの道具は必要ありません。ただ、「ペルセウス座流星群」や「ふたご座流星群」と比べると、極大が数時間程度しか続きません。1月3日夜から4日未明までの間に極大が訪れると予想されていますから、今日は国立天文台のサイトで情報を確認するだけにして、明日の真夜中に夜空を見上げてはいかがでしょう。報告された流星の1時間ごとの平均数を10分おきに自動集計し、インターネット上で公開するそうですから、見えたという報告が出始めてから外へ出るのもいいかもしれませんね。(目が暗さに慣れるまで15分かかります。)ここ数日は非常に冷え込んでいますから、くれぐれも防寒対策を怠りなく。
携帯電話用のキャンペーンページも開設されています。
(下にQRコードを貼っておきますので、利用してください。)