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サイエンスカフェ@待兼山

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 サイエンスカフェ(science cafè)をご存じですか。アットホームな雰囲気の中、スポーツや音楽、映画の話をするように、科学者と参加者が直接会話を楽しめるように設定されたイベントのことです。イギリスやフランスから始まった試みで、日本では大学や博物館などが中心となっておこなわれています。

 近いところでは大阪大学総合学術博物館(MOU)で土曜の午後に「サイエンスカフェ@待兼山」を実施しているようです。1月は年末に申し込みが締め切られていますので、現在申し込めるのは、2月7日「トランジスタ-ナノスケールのスイッチ-」,14日「ゴムはどうして伸びるの?-ものの性質のなぜ?なに?-」,21日「音から光へ、光から量子へ」,28日「アートをさらにアートらしく-こうして作られる美術展覧会-」の4回になります。各回20名前後と少人数ですが、14時から15時30分までとお子さまたちにも十分参加可能な時間帯に設定されていますので、親子で申し込んでみてはいかがでしょうか。A.M.