ブラックイルミネーション
昨日は「100万人のキャンドルナイト」を紹介しましたが、キャンドルにはこだわらなくていいと考えています。大切なことはお子さま自身が取り組みを考えて、家族に提案することです。2時間電気を消して星を眺めても、暗闇の中で語り合ってもかまいません。夜電気を灯すという、それまで何の疑問も持たずにやってきたことを、ちょっと見つめ直してみようとする機会になれば…と考えています。先日の「ごみゼロの日」も同じです。ゴミを出さずに生活はできないけれど、ゴミに対する意識は少しだけ高まったように思いますから。
明日、21日は夏至です。毎年、この日と七夕の日に「ブラックイルミネーション」の名前でライトダウンキャンペーンがおこなわれています。参加してみませんか。A.M.