創立の精神
学園の創立の精神は「孝道」を根本義としています。学園の初代理事長・鳥井信治郎は「親孝行な人はどんなことでもりっぱにできます」が口ぐせでした。親は子の成長を願い、子は親に感謝し尊敬するという、人としての自然なこころ、これが基本となり、家庭の輪につながり、社会のために尽くす気持ちが湧き出ると考えています。
勉強だけできれば良いわけではありません。高校生として入学するからには、社会で役立つ人材となるべく、日々努力を積み重ねて、一回りも二回りも成長して欲しいですね。一緒に頑張りましょう。