« 今日のLHRでは | メイン | 文楽を見ての感想③ »

文楽を見ての感想②

bunraku kansou02.jpg

 楽器が三味線だけなのに物足りなさを感じなかったし、それぞれの場面と合っていてびっくりした。太夫さんは一人で何人もの役をやり、お腹から声が出ていてすごいなと思った。迫力があってよかった。人形の動きがなめらかで三人で動かしているようには見えなかった。文楽なんてめったに鑑賞する機会がないので、見られてよかった。なぜ、女子は技芸員になることができないのかな。 E.Y.

 人形を動かすことはとても難しいことが分かりました。3人がそれぞれ息を合わせないと動きが雑になってしまうので、集中力が必要だと思います。人形にはしかけがされてあって、それを動かしつつ自分の体でいかに人形が生きているように見せることはとても大変なことだと思います。私も一度人形を操ってみたいです。 S.M.