「みんなで夏の川さんぽ」結果レポートが届きました
選抜特進コースで夏に生物の課題の一つとして、「自然しらべ」に参加してもらいました。これは、15年前の長良川河口堰運用をきっかけとして、日本自然保護協会が5年おきに実施しているものです。4回目となる今年は河原の昆虫や外来生物に注目して川の変化を調べるものでした。全国で2246人が参加し、391ヶ所の川の様子を調べることができたようです。自分で足を運んで調べたものが集計されて手元に戻ってくれば、身近な問題として関心をもつことができるように思います。送付されてきた資料は参加者だけではなく、クラス全員に配布しました。(ネットでも一部を見ることができます。)
「みんなで夏の川さんぽ」結果レポート
YOMIURI ONLINE 2010/8/14 生き物から学ぶ水辺