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大阪大学高大連携講座 Report⑯

 夏期集中講座を受講した生徒のレポートも後半になりました。「共用品という思想」を受講したM.U.さんのレポートです。理系のテーマが多いので、受講者も理系の生徒が多いのですが、彼女は文系クラスからの参加です。

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 私は夏休みの間「共用品という思想」という授業を受講しました。阪大生と席を並べての授業だったので、最初は緊張しましたが、だんだんとその空気にも慣れ、真剣に授業に取り組むことができました。授業内容は難しかったけれど、design for all の財布のデザインと考えたり、またそれをプレゼンしたりと、日々の授業では体験できないようなことも体験できました。今回の講座で漠然としていた共用品のイメージが明確になり、共用品の重要性を理解することができました。この機会を無題にしないように、これから勉学に励もうと思います。