今日の探求は「月からの脱出!」です。
意見を出し合っています。楽しそうです。 ワークシートを記入しています。
今日の探求は、フィンランド・メソッドの第2弾「月からの脱出!」です。
自分が乗っている宇宙船が、母船の100km手前で動かなくなりました。自力で母船まで行くのに何を持って行きますか?その優先順位と理由を考えてみよう、というものです。
みんなの前で意見を言うとき、「どうしてそう思ったのか」とか、「どうしてそう感じたのか」という理由を説明しないとわかってもらえません。
つまり、思いつきで発言するのではなく、常に自分の発言を客観的に見直すことが必要です。
「意見-理由」という回路を頭の中に作っておくこと、これがグローバルなコミュニケーション力を養うために必要なことです。